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夏が始まって 半ばを過ぎて
いつの間にか秋風に変わっていた事に気づく
体で感じるこの季節が やけに早くすぎてしまって
寂しさを感じました
日差しも少し弱まりました
蝉はまだ 鳴いているけれど
もうすぐ夏が終わるのですね
風鈴鳴らす風に思いを乗せて
君の元へと飛んでいきます
旅路は辛くとも...君の元へ
日向-ひなた-
小さな子供がいました
やりたい事が多すぎて 焦って 転んで
傷だらけになっても その目の色は変わりませんでした
どうしてそこまで、と 理解のできない僕が
ぽつんとベンチに座っていました
次の日も がむしゃらに遊ぶ子がいました
その子供をじっと眺めている 僕がいました
小さな体で一生懸命動く姿が
可愛...心のベンチ
日向-ひなた-
今の僕は本当の僕なのかな・・・?
知りたいけど怖くて探せなかった
僕は強くなんかない
だから僕はもっと強くなる
自分さえ守れない弱い奴だから
人を守れる強い奴になる
幾度と繰り返した言葉が
今僕の胸に突き刺さる
このままでいいのかな?
こんな姿が僕の本当の姿?...汗まみれの未来
日向-ひなた-
行く道も分からず 来た場所もあやふやで
電車のつり革掴みながら ずっと外を眺めている
「何処へ行くのですか?」そう聴かれた時に
分からない、と答えている
「では何処から?」また聴かれて
同じ事を僕は答えている
何故生まれたのだろう?
僕等はなんのために、この電車に乗っているのだろう・・・・
自分の体...電車の行く先は。(ストーリー系)
日向-ひなた-
陽だまり 渡る風は ぬくもり 残し消える
まどろみ 揺れる私 抱(いだ)いた 夢に融けていく
花冠の丘 鳥と歌う木漏れ日 みんな 愛しいカケラ
キミにも教えてあげる sa_
風に舞う四葉がほら 幸せと降り積もる
キミにも 教えてあげるね
目を 閉じて sa_
花冠の丘 lala 鳥と歌う木漏れ日 ...陽だまりのワルツ
ひなぁ
しろくてまるくてふわふわ おおきな耳に小さなしっぽ
ぴょんぴょんとびはねる君は いったいだあれ?
まあるいおめめでこっちをみてるよ
ぼくと友達になってくれるの?
気が付くとここは見たことも無いせかい
まわりには君と同じような子達がたくさんいるよ
みんないっしょにぴょんぴょんぴょん
気が付くとぼくにも...ぼくのともだち
ぎんこ