夏が始まって 半ばを過ぎて
いつの間にか秋風に変わっていた事に気づく
体で感じるこの季節が やけに早くすぎてしまって
寂しさを感じました

日差しも少し弱まりました
蝉はまだ 鳴いているけれど
もうすぐ夏が終わるのですね

風鈴鳴らす風に思いを乗せて
君の元へと飛んでいきます
旅路は辛くとも
鳥と共に羽ばたいて行きます
この唄が届くまで あと少し…

la la la …

大きな雲も 少なくなって
暑い日々が懐かしくなるほど遠い記憶に感じた
生きている事を悟れる 季節の変化がとても恋しいのです
夏はいつまででしょうか

風が強くなってきました
蝉の声も 小さくなって
あと少しで秋が来るのですね

透明なガラスにビー玉を入れて
水色の水をゆっくり注いだ
キラキラと光るそれは
命の輝きの様に見えました
この思いが消えるのも…

Uh~ la la la~

小さな手の中で 一体どれほどの幸せを作れるのかと
必死で悩んでいる 小さな僕が居ました
終わってしまう前に 何か1つでも
小さくても構わないと 
必死に走っている 自分が居ました Ah

風鈴鳴らす風に思いを乗せて
君の元へと飛んでいきます

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  • 非営利目的に限ります
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君の元へ

夏っぽく…ね。←
つっても、メロディしだいか。笑

わりと穏やかに。
心地よく蝉の声が聞こえる様な、そんな感じ。

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投稿日:2009/08/20 15:24:28

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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