タグ:和テイスト
4件
(A)
凛々揺れて鳴る鈴の音と
ちりちり燃えて消える花火
がやがや人で賑わう祭りと
深々夏の夜の蛍
(B)
繋いだ手に引かれるまま暗闇へ沈んでゆく
重なる肌伝わる熱乱れゆく二つの影
(S)
頬照らす月現世(うつよ)の夜に...【曲募集】刹那繚乱
のりぢー
(A)
遥かな時に身を淪落(りんらく)し
届かぬ声に涙染めゆく
朽ちゆきし日の十六夜の雨が
焦がれし胸を冷たく濡らす
(B)
ぼやける視界に浮かびし
微かなあなたの安らぎ
(S)
この夜に高らかに熱を上げ...朧火
のりぢー
月夜の真ん中 滴り落ちる
七つの感情 目覚め始めた
喜び哀しみ 「愛」「欲」「楽」「悪」
一つの樹に咲く 七情宝樹
母の笑顔に喜びを感じ
指先までも 愛を欲した
一本の樹には七つの呪文 好きな言葉実る
どうしたらなくなるのか
摘み取って 「怒」「哀」「悪」「欲」
罪を重ね 手の平穢し 欲に目が眩む...【友楽さん】「七情宝樹(仮)」【歌詞募集用】
なびき
清(さや)かに 蒼い月が 照らす夜(よ)には
静かに 友の奏でる 音色(ねいろ)に舞う
花は 笛吹く人の 息吹の端に その身合わせて 震え
鳥は 琴弾く人の 指の撓りに 首向けて
届けよ 古に 舞いながら 想う姿
伝えよ まだ来ぬ日に 雅謳う笛と琴
遥かに 祈りを込め 舞台に上がる
仄かに 照...蒼月演舞
petnoka