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Showtime!
闇に紛れて忍び込むわ　　
誰にも決して見つからずに　
赤いカードの予告通り
貴方のお宝　いただきます
どんな警備も意味はないの
自慢の犬も手懐けたわ　
足跡ひとつ残さないの
私が噂の大泥棒　
貴方たちが　汚いやり方で...

ブックマーク　赤い押し花
真っ白けの　頁に咲いた　花
　
プロローグ　夏の日差し　フリマ　
ウェルシュコーギーと紅茶
長い階段を駆け下りて　息弾ませて笑った
裏通りのリストランテ　星二つだね
ほらね　増え続ける　エピソード
心の本棚で　特別の
派手な　装丁じゃなくて構わない...

眠れぬ夜の胸騒ぎ
もはや生きてる気分じゃないのさ
浴びる冷たいシャワーと蹴飛ばしたドア
もがれた背中の傷跡
慣れてしまえばピアスと同じさ
夢と理想と現実　打ちのめされる
もっと強く激しくダメージを
二度と消えないくらいの痛みを
誰か痺れるくらいに突き立ててくれ
Keep on ache guilty...

とこしえに　夢　目覚めることもなく
眠り続ける　その想い　胸に秘め
朝が来るには　まだ幼すぎるから
あどけないまま　今はまだ　眠れ
差し込む光さえ　小鳥たちの声
静かに　ぬくもりが　失われてしまわないようにと
過ぎ去る時間さえ　またひとつ悲しい
微笑みを　待ちわびる　愛と共に
いつまでも　夢　叶わず...

お気に入りのコンポート　ギザギザなくらい甘い
オリジナルのデコレート　嬉しそうに笑った
ひだまりで　ひらひら　フォトグラフ
恋心　ゆらゆら　この指にとまれ
なんとなく　なんとなく　ぎこちなく寄り添って
少しずつ　少しずつ　近づいてゆくのだから
独り言のオブラート　くちびる色して赤い
お取り寄せのマス...

ウェルカム今夜　ハロハロハロハー
夢の世界の　特別な夜
星の瞬き　キラキラキララー
耳を澄まして　シャラシャラシャラリー
ウェルカム今夜　ハロハロハロハー
夢の始まり　特別なのよ
星のステージ　キラキラキララー
声を聞かせて　シャラシャラシャラリー　
時を気にせずに　現在（いま）は艶やかに（あでやか...

ミク　　　　　　　　　　　　　ルカ
謎めいた　　　　　　　　　　ときめいた
瞳　　　　　　　　　　　　　鼓動なら　
きれい　　　　　　　　　　　永遠に
揺れる　　　　　　　　　　　飾りましょ
森の奥　　　　　　　　　　　惹かれても
赤い　　　　　　　　　　　　遊んでは
光　　　　　　　　　　　　　い...

とめどない足音　退屈なプラットホーム
どこまでも灰色　いかにもなクラックウォール
シンプルにワイヤレス　それならどうだっていうの
嘘つきテンダネス　明日はまた違うでしょ
ソリッドスマイル　いつの間にか染みついている
鏡に映った人はそう　まるで知らない人
ビビッドスタイル　そんな風な夢を見ていた
嘘も...

両手を拡げたらほら　風が吹き抜けてく
きっと描（えが）ききれない　夢が待ってる
始まりはいつも　ありふれていて
気付かないうちに　動き出す
晴れ渡る空に　背中押されて
これはもしかして　運命かもです
昨日までの私じゃできないことも
今日の私はできる　毎日 growin’
走り出してくココロは　だれも...

夜空に咲く　
星の海の中へ
果てしない　思いを　馳せる
瞬いてる
無数の光さえ
永遠を　語るのには　儚い
何もかもが
生まれ　巡り　消える世界
はるか昔も　遠い未来も
いまここで...

緑色　映りこんだ　貴方の瞳　
星空も　ネオンが　かき消す窓辺
サヨナラが忍び込んだ　二人の隙間　
飲みかけのグラスを　撫でる指先
嘘つきね
切り取られた　月明かりが　照らし出した　吐息の意味　
二人　漂う　万華鏡
ビルの明かり　きらびやかに　心さえも　見透かすよに　
そして　静かに　夜の中
ラジオか...

柊の木の根元に埋めたのも
風化してしまうものなの
魅入られたのは私が先でした
用意されていたのだとしても
いつまで繰り返したら
結び直せるの
斜めに揺れる風鈴
痩せこけた百日紅が咲いた
ここの月は朧　真昼にさえ赤く　朝な夕なに心狂わせ
遠き時にはぐれ　巡り合えぬ想い　幾度も生まれ変わる　貴方を探して...

ありがちな　夢　はじける　ひとしずく
たいせつな　歌　ふたりで　書き上げた
もうすこし　まだ　このまま　
夕凪に咲く花　どうか　どうか　せめて
つないだ
手と手が　ほら　語りかけてる　
言葉じゃなくて　ぬくもりで　ああ　他には　いらない
くちびる　から　こぼれたキミの　不安を　
指でぬぐえたら　いい...

はじめますか　仕込みが大事
伝説の味　グランマとママの
秘密のレシピ　決め手は香り
一子相伝　みなさま　おまたせしました
こわもて荒くれものたち
マジ名うての　賞金稼ぎも
ここへ来たら　誰もが　お客
ピストルよりも　強くて　甘い　ときめき
甘いかぼちゃ　ねりこんで　バニラ　シナモン　ブラウニーシュガ...

Clapped the raindrops
Crying I droop
Clocks is stops
Cracked little mugcup
Sleepy more and more
Sorry any more
Anything anymore
And anything anymore
P...

僕のための　女の子さ
出会った時に　すぐにわかった
胸の奥　きらめく　愛の歌　きこえる
どこかへ　遊びに行こう
気まぐれな　態度で　僕を　からかうけど
気がつくと　拗ねてる　キミが　かわいいのさ
シトラスの　香りの　髪が　風に揺れて
終わらない　季節の　予感　感じている
星降る夜　二人きりで
指輪と...

この誓い　紅（くれない）　つまり　誰も　奪えはしない
キミ次第　離れない　ふたり
すれちがい　ためらい　ふわり　触れる　窓辺のhold me tight
それ以外　なにもない　ゆらり　濡れる　まぼろしみたい
くちびるに　残したい　赤い　証し　消えない期待
浮き沈み　わからない　暗い　未来　なにも見え...

導く星が　夜明けを連れてくるよ
ドキドキしてる　すべてが新しくなる
やさしい陽射し　予感を目覚めさせる
わたしのことを　またひとつ大人にする
タンポポの綿毛と気まぐれな風　もう少し　このままここにいたいな
ちいさな夢と　旅立つ　どこへ行こう
あしたを　空に　映せる魔法がほしい
うまれたての　こころは...

「Lightning　×　Sword」
軋んでゆく　世界
血と贖い（あがない）の未来
幼い頃に　夢見てた
すべてはたそがれ
幾度目の　過ち
鉄と油の時代
踏み潰された　徒花が
足跡　の上に　儚く　咲いてる
力無き者たち...