タグ:朝焼け
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この煙草 もみ消したら帰るよ
また君を 抱きしめたくなるから
高速は混まない時間帯だから...と
振り向いて君に 微笑みを返すけど
A long distance love
複雑に潤む 眼差しに
We don't see again
背中を向ければ 切なくて
...A long distance love~ひとりの日常へ~
MIRY
窓に張り付いている夜は
いつか引き剥がされてしまう
それはカーテンを閉めたって
包まったって 潜ったって!
何もしないで息をしたいのに
何かしないと落ち着かない
僕は眠らない 眠りたくない
明日が来るのを止めるんだ
僕は階段なんか登っていない
円周上を走っている...泥の朝焼け
toeka
静かな夜に溶けていった偽りが
答えを失くして待っているような
墓石と同じ重さの街は
僕を迎え入れるかのように
静まり返っていた
今夜交わされる誓いに
尊く小さな明かりを消して
待ち焦がれた魂を覆い隠す
もう何度目の夜なのか
分からないくらいだ...墓場の街
抹茶丸
歪んだ虚像の道化師が
指先でなぞるメロディーは
星屑のように煌き
綺麗にカーブを描いて虚空を彩る
今もまだ出せないままで
いたかった君への答えが
こぼれ落ちそうになる
未だに不甲斐ない気持ちを
引きずってどうしようって
考えてたら朝焼けが顔を出した...虚像の道化師
抹茶丸
要らなくなった灰色で
心をいっさいがっさい消した
〇✖△どれかなんて
そんなのもういいんだ
「終わりなんて先のことは
まったく見えるはずがなくて」
全然関係ない落書きをして
ゴミ箱の奥に放り投げた
捨てられた紙切れなんか
もう見たって意味なんてない...いっさいがっさい
抹茶丸
光が生まれ落ちた瞬間
飲み込まれそうになる
触れそうで触れられない
そんな感じだった
それをそのままにしておくのは
間違っているのかな
そう自分自身に言い聞かせていた
もうずっと眠りにつけずにいる
頭の片隅にはいつも置いてある
抱え込んだ歪な思い...Morninghawks
抹茶丸
君と出会った 君と出会った
あの同じ空の下で
僕ら笑いあった 笑いあった
あの遠い記憶の中で
寂しくも悲しくも
終わりを迎えることのない
その目映い光の中で
そっと包まれていく
包まれていくだけ
朝焼けに染まることもなく...Calling
抹茶丸
Aメロ
薄明かりの中で紡いだ
褪せに曇る初めての恋
Bメロ
夜空に星が伝わるよう
脳内に眠る少女は
淑女への階段を
転がり堕ちていく
S
悲しみ 苦しみ 苦味...痕の残る悪戯
りくりくり
約束じゃない もう習慣か癖のようにもなってる
正門 朝 待ち合わせ時間
夜明け前の小突き合い じゃれ合い 格好付け合い
告白なんてもう、いいかなって
どうせ何も変わらない そう願ってたのに
白花色の空が 陽の光に染まって消えた
マゼンタの朝が眩しすぎて 思わず細めた両目に涙 俯いた
ほんとは伝えたい...マゼンタの朝焼け
鈴本キョウコ
体からこぼれた海の 還る場所もなく
暗い底へ沈んでく
喉を焼きながら 声を殺しながら
目に映るのは滲んでく朝焼け
ねえ君は知っていたの
こんな胸がふさがれるような思い
抱きしめてくれる人も
どこにも見つけられなくて
心を吐き出すことも
できなくて 溺れるように...【動画化完了】眠れない夜【自作曲用】
浮草
夜明けの時刻が 間もなく訪れますよ。
今朝は晴天に恵まれて 朝焼けが大海原に映える展望台が 近くに御座います。
其処の傍には 1943年 ( 昭和 18年 ) 3月 5日の南太平洋は ソロモン諸島でのアメリカ海軍との交戦で
撃沈された 旧日本海軍 白露型駆逐艦 村雨 の乗務員の慰霊碑も御座います。
...「 よ 」 から始まる 物語 †‡†一行詩†‡† No . 4314
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