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閉ざされた口は未だ
開くことなく閉ざされてる
外れた音を紡いでも
私にはいまだ分からない
刻まれた腕の傷は
止めどなくほとばしる熱を帯びて
瞳閉じた暗闇で
貴方は今何を想ふ
救いたいと　願う心に...

何もできなくて　君のことも
強くなれなくて　泣いてたんだ
無言で傘を　差し出す君が
ボクにとってはさ　大事だったんだ
嗚呼　君の声がさ
嗚呼　聞こえなくなるや
嗚呼　雨に打たれて
無理もないな
この世で生まれていいことなんか　ないからさ
君との思い出が一番　幸せだったんだ...

明日（あした）会えたら　なんて伝えよう？
僕らの時間（とき）は　止まったまま
明日（あした）会えたら　なんてさ今更だよね
考えてもね
僕らが　出会ったのは　偶然
土砂降りあとの　夕日のなかで
僕と君の　泣いてた　顔が　
夕日で　赤く染まっていたね
あのとき君に　会えてなかったら
僕はあの夕日に...

いつも見てる君の背中
指先で撃ち抜いてみたけれど
振り向いてくれない
私の存在
イコール女A
自慢の材料にすぎないの
そんなこともうとっくに
気づいているのに
何か一つ 何か一つ
なんでもいいから一つだけ...

すっかり見慣れた
歌うお前の横顔
今は背中しか見えねえよ
お前の表情が
変わったのはいつからだったか
お前と俺たちの
距離はいつから広がった
いつから一人で悩んでたんだ
みずくさいよな
仲間なのに...

どこにいても居場所がない
何をしても自己嫌悪に陥る
何かが違う いつも自分探し
自意識過剰でプライド高い
いつのまにか独りぼっちだ
そんなことにも気付かずに
ここまで歩いてきてしまった
過去が僕の後をつけてくる
僕の歩いた道は真っ黒だ
歩く先も…あぁ、真っ暗だ...

①
時の流れに沿うように
夢の様なことでも
きっと何かの過ちが
小戯れたこの街で
風の様に飛び交って
今めざすよ その場所を
夢の中でしか会えないなら
そんなこと信じたくはない
人が夢を持たずに...

①
ある日のことです
君に出会ってから
私の心は トキメキ溢れて
あの日の夜には
胸が熱くなり
私の心が バクバクしていて
これって恋なの？
分からないわ
これって恋かな？...

君の瞳に映る
雫には何が映る
吐き出したい程の事が
感情となって零れ落ちた
①
日々の疲れでしょうか
それとも歳のせいか
涙腺が緩いようで
涙の数が増えた
君が抱えた辛さは何？...

無我夢中になっていて
エゴを突き付けた日々は
未来への自分へと
時間差遅れの自業自得(カウンター)
①
退屈で退屈で
何も面白くない
一体僕は何のため
この世に生まれてきたのか？
怠慢さ怠慢さ...

①
鏡に写る私は今
八つの釦でリズムを刻む
waiwaiしたなら結果はオーライ♪
みんなは知ってる？これがmaimai！
好きな曲でplaying DANCE♪
私と君でthinking SYNC♪
自然に体が動いたら
それは楽しい印です Yeah
maimai waiwai 楽しんで...

夢のようでも君と
愛し合えるならば
それもいいと思える…
そんな気持ちね
①
誰が決めたルールならば
其すらも変えてしまおう
私は独り善がりでね
言葉なんて要らないからね
優しさも要らないからね...

①
僕はいつも通り 7時起きて
支度を進めて 朝食をとる
玄関を抜けて 駅へと向かう
あの角を曲がると君と出会う
「おはようございます」
交わす挨拶 いつもの笑顔
心弾む音が流れる Oh～
初めて会った時は何ともなくて
同じ駅へと向かう通勤仲間...

①
叶わぬ恋と知っていて
恋することはダメですか？
叶わぬ恋は幾多もあって
恋する私は駄目ですか？
ココロの奥で泣いている
涙がポツリと落ちる度
私の心は落ちていく
私はいづれ堕ちていく
想イ彼方ニ、揺レル恋...

甘い甘い香りにつられて
淡い淡い恋がはじまる
曖昧な愛に溺れそで
I wanna be with you everyday.
①
私が歩み続けた
この人生(みち)の先には
深い深い森があり
不安だらけの遊園地
どれもこれもが...

①
放課後の体育館で
私が見たのモノは
私が好きなあの人と
同じクラスの友達
目の前の出来事に
慌て走り去っていた
足音に気づかれたかな？
心がざわつく
複雑な想いが...

あなたの事が好きなのに
あなたは私だけじゃなくて
幾多の恋をしているの
私だけ特別でいたいのに
①
あなたが私と出会って
どれくらい経つのかな
始めて繋がったあの日
二人の想いが交差した
私の荷物を一緒に持って...

来る日も来る日も
忙しさに追われ
疲労ばかりが
溜まる日々よ
①
太陽におはようと
告げて起きる朝
眩しくて薄目さ
欠伸も止まらない
Yシャツに袖を通す...

①
私 貴方に恋をしてる
心の奥 燃え上がるの
私 貴方に恋をしてる
刹那の時も離れたくない
きっかけは単純で
貴方の優しさなの
ちょっとした言葉で
心は癒されていくの
Ah 私 貴方の笑顔で...

①
ねぇキミは何を考え
何を思っているの？
ねぇキミを知りたい
教えてくれるかな？
背伸びした姿も
素っ気ない仕草も
愛くるしいんだよ
キミの魅力だね
◆...

夏の空から雪が降るよ
季節外れの雪が降るよ
ひと夏の恋の終わり告げるように
①
僕は君に出会って
今年の夏で三年
慣れた関係の中で
不確かな不安感じる
こんなに暑いのに
心は晴れてなくて...

弾けるくらいの笑顔
スカッとするココロ
身体が潤い始め
私の恋が始まる
①
ある日の夏のこと
照りつける太陽が
私のやる気阻む
汗ばんだ身体は
魅力さえも下げ下げ...

①
私は貴方にとって関係性は何？
玩具と主でしかないの？
弄(もてあそ)ば 弄(いじ)られて 悪戯の繰返し
貴方の言葉のままに動き
貴方の意図に操られて
私の意思は何処に在るの？
見つからないの何故かしら？
冷たい肌に触れた貴方
熱を帯びて開くココロ...

輝いた未来が僕達を導いてくれる
迷い続けた日々を優しく包むように
当たり前に過ぎた街並みの流れに
翻弄されて生きた時間も無駄じゃない
1.
卒業を迎え社会への一歩を踏み出す
何も知らないまま ただただ前へと
自分の無知に恥ずかしさを覚え
表に気持ちを出す勇気を失っていく
殻に閉じ籠もる準備が整う...

哀しまないで 笑顔をみせて
気持ち揺らぶる 感情一つ
その心 今 消え行くのなら
私も共に 連れて行って
①
遠い遠い記憶 なぞる
尊い想いが 募る
私は貴方が 好き
貴方は私、好き？
願いが叶う 恋の呪(まじな)い...

◆駆け上がる丘越えて
その先に見えた景色
伝えたいほどの御来光
私の瞳は潤んだ◆
①
きっかけは思いつきで
あの山を越えてみたい
未だ見ぬ世界を
確かめてみたくて
準備なんてものは...

S'
君は何を懐(おも)い、今何を知るのだろうか
A
いつの日にか君は言う
「暑いのは嫌いだな」
そんなどうでもいい会話が
今では大切なんだって
A'
口を揃え皆は言う
「ありきたりな詩(ことば)だな」...

①
「“罪”を持たずに生まれてきた者はいない」と
「“罪”のない人間は存在するわけがない」と
おばあちゃんはそう私に告げてわたしを育ててきた
ならば私の罪は何？
新しい靴を履き外の世界へと飛び出した。
お友達は未だに0人
だれも話もしてくれない
彼らの視線は傷を生むだけで
齢15の少女に突きつけられ...

(Aメロ)
楽をしたいなら捨てるしかない
生きていくなら拾うしかない
どうせ何も代わりはしないと
心の中でつぶやき続ける
死にたくないなら貰うしかない
生かしたいならあげるしかない
どうせ何も代わりはしないが
叫んでもがいて生きている
(Bメロ)...

（Aメロ）
まるで世界がゲームのようで
決められた道をただ歩いているだけ
自由に選ぶ事さえ出来ずに
シナリオ通りの世界が始まる
自由な世界を夢にみながら
決められた章をただ過ごしてる
選択することさえ出来ずに
シナリオ通りの世界を過ごす
（Bメロ）...