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どんな異世界の果て
たとえ飛ばされたって
二人は繋がってる　光の絆で
※　何もかもが違う　昨日と今日の景色は
キミがいないだけで　嘘のように今は苦しいよ　※
どんな異世界の果て
たとえ飛ばされたって
心は一緒だから　夜空を見上げて
☆　探しあてた夢の　扉を開けた時から
キミに会える...

カレイドワールドラビリンス
万華鏡　赤と青が　混じって分離した
Ah　無限の幾何学が惑わす世界に没入た
右も　左も　Labyrinth
平凡な実世界から抜け出そうと覗いた
おばあちゃんの万華鏡　牡丹柄が美しかった
「さて　ここには　刺激的な世界がある
まだ　ここから　去らないでいよう」と呟いた
万華...

[1]
A1
「今日は月蝕
外で見ようよ」
君とただ肩を並べ
A2
赤い月を見上げてる
最後の距離は
初めてのキスに
B...

樹に10年住んでいないのにどうしてみんな金持ち？
水に10年住んでいないのにどうしてみんな歩ける？
ゴキブリなんか食べていないのにどうして僕らは笑えるの？
こういう話もみんなはどうして真剣に聞いていられるの……
目が覚めたときに枕はなかった
納豆の中にネギなどなかった
「生きている」意識など薄かった...

A1
閉じきった瞼を　もう一度開けば
温かく拡がる夢に漂う
隠さなくていいんだ　貴方の好きな花
胸に一輪飾って　踏み出せば始まる
B1
伝説がくれた　果実の名は勇気
真実の囁きが香り出す
葉末が揺れる
S1...

1A
繰り返される退屈な日々にさよなら
送ってくれるトラックさん毎度お疲れ様です
あまりにも唐突に開かれる扉の先には
非日常な世界がある
1B
さえない自分　変える力
持てるのなら頑張ろうか
1S
ここでは無敵の超人...

【AB1】
世界の理を燃やせよ
我らは異世界信仰
命尽き空に召されど
恐れるな それこそ始まり
【AB2】
選ばれし魂の転生
World's Oneness 異世界信仰
手を繋ぎ共に羽ばたけ
滅びこそ新たな始まり...

　　A
到来に目が覚めた空の果て
浮き足立つは宴の音たち
甘言、戯言、繰り言さえも
待ち侘びて
　　A
此処で結び結ばせ結ばれた
雁字搦めの柵(しがらみ)でさえも
心地よく唄うは幾重の縁(えん)たち
愉しんで...

がんばって手にしたご褒美
報酬はさらに強い武器
戦いは決して終わってくれやしない
お約束通りヤバい敵　生き残れるかなんてわかんない
苦労しないで　いい思いだけしたい　のに
知らないよ　聞いてないし　すがりついたって　止まらないよ
たまんないな　こんな日には　闇に向かって　叫びたてる
かなしい！　くる...

【1A】
異世界に　転移した
鍛えていて　良かった（良かった！）
スライムが（Fu fu!） 現れた
くんずほぐLet’s ダンシング ダンシング
村人が（Fu fu!） 現れた
間髪入れず ジャイアント スインギング
【1B】
カオス 蹴散らす アマゾネス
期待に応えた金的KICK...

黄色い電車に揺られ鉛色の空見上げ
見えない出口を目指し無駄な努力続けてる
焼肉定食食べて夜中の二時まで仕事
夜景を見ながら一人現実逃避をしてる
突然神様現れて一言ささやいた
お前の居場所はここじゃない光りに包まれた
女神エルフスライム出会うものに驚いた
別の世界行ければすべて変わる仲間さえ
紅鮭定食...

1.
突然と 色浮かべて 朽ち果てた扉
車降り そっと確かめた 白い霧が巻く
記憶の片隅 強く呼び起こす
今も覚えてるよ 今も覚えてるよ
今も覚えてるよ 今も覚えてるよ
2.
生ぬるい水飲んでる 見知らぬこの手を
哀れだと今気付いた 頬流れる潮
今も覚えてるよ 今も覚えてるよ...

現実世界では＿＿＿＿＿＿
鎖に繋がれた社畜
妄想世界では＿＿＿＿＿
完璧チート能力者
僕を取り囲んで
ハーレムの完成だ
異世界チートハーレム
美少女にモテまくりの完璧チートさ
HAY HAY 本気だして
嫌な上司に一撃必殺...

A　　　　　　　　　　　　　　　　　
幼い頃から感じてた　　　　　　　　　
違う世界を歩んでる　　　　　　　　　
私はひとりで生きている　　　　　　　
ここには居場所ないんだね　　　　　　
B　　　　　　　　　　　　　　　　　
あそこに扉が見えるでしょ？　　　　　
ママには見えない場所を指し　　...

See You
きみもぼくも
しらない
次元へとゆく
ああ目が覚めてから
知らない顔に
ジブン忘れて
ジョウシキ覚え
フツウを覚え
フヘンな世界...

S'
灰色ノ空ノカナタカラ
聴こえる七色の歌声
流れゆくレインボーボイス
A1
突然世界は色彩を失った
淡いピンクも情熱のレッドも
キャンパスに塗られた七色も
全てを塗り替えてしまった
B1...

武器よさらばじゃ 記憶Ｐ
「おじいさん、お元気でしたか？」
「おお、来よったな。茶でも入れるけん、その辺に座ってくだされや」
「お構いなく」
茅葺の古屋の座敷。
いろり端に荷物を置いて腰掛け、僕は老人の入れてくれた茶をすすった。...

人々は繰り返し同じ日々を送る。
何一つ変わることなく、同じ。
人々は同じ日々を日常として送る。
そこには違和感など無い。
でも、その日常を外れた人々もいる。
それまでの日常とは違う日常を持つ人々。
でも、その違和感も日常になっていく・・・・・・
人は朝を迎える、そこから一日が始まっていく。
僕もそん...