[1]
A1
「今日は月蝕
外で見ようよ」
君とただ肩を並べ
A2
赤い月を見上げてる
最後の距離は
初めてのキスに
B
百万の想いは
夜風に溶けて
なのにふと
君はつぶやく――
S
「この宴のあとに
わたし月に帰るわ。
そんな物語なら
どうする?」
C
かぐや姫だなんて
認めない
その証に
抱きしめた
[2]
A1
「時は陽炎
終わりがくるの」
にじませて瞳 君は
A2
今は月もまた満ちて
降りそそぐ光
透きとおる海さ
B
触れてても彼方へ
望めば君と
始めよう
永遠(とわ)の宴を――
S
「舞いおどるの遥か
遠い月の果てまで
きっと私のことは
忘れて」
C
蒼い夜に君は
消えるのか
なえた腕が
もどかしい
(Guitar Solo)
S(oosabi)
「何もかもが夢よ
淡いうたかたの歌
夜明けまでの刹那に
あるもの」
C
もしも僕が秘めた
不埒さを
投げすてても
遅いのか
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