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13件
題名のない展示会
BPM 180
御伽噺から始まっている
揺れたレリーズは未だ
人差し指にかけたまま
濡れた線を追いかけて
木霊した点滅、見ていた
雨上がりに映る湖畔の情景が
ただ、ただ
奇麗で...題名のない展示会_歌詞

白風珈琲
北風のルーツ
BPM:135
あれから止んだままの雨は
小説の中に残したまま
言葉を紡いでは消した夜に
道筋、轍になって固まった
雨は降らないまんま
走る首都高を抜けて
季節を追いかけたあの日に歌えば
声は届くかな...北風のルーツ_歌詞

白風珈琲
プロローグの終わりと、これから。
BPM 180
黎明、夜明け。日の出は遠く
微かに感じている境界線
踏み越えた先から、「明日」が始まるような
そんな気がした
環状線はとうの昔に
JCT分岐、左へ倣え
高架橋外れ街を抜けたら
夜明けに向けてまた加速して往く湾岸線...プロローグの終わりと、これから_歌詞

白風珈琲
BPM160
埃被ったLPを見つけ
棄ててしまえと吐き捨てた言葉
ちらと視線、横に投げ
これまた埃被ったタンテの上に
繊細針落とす情景
電源切れていたまんま
手かざした透明の蓋
慣れた手つきで開けたそれに
思い返す言葉の羅列...形骸化した羨望の残り香_歌詞

白風珈琲
BPM160
アルペジオから始まる、虚実世界
言葉だけつらと重ねた情景に
溶け出した、感情を一つ忘れてみた
棄てられたノートの切り端に書いた
忘れられない僕のワンダーランド
言葉に詰まって、泣いていたんだ
曖昧から逃げ出して、日々浚え
僕の手帖を開けば、空回りした過去
海底から空へ、僕ら雨の中...或る夏の始まり_歌詞

白風珈琲
BPM120
徘徊して往く夜
雨上がりの曖昧な境界線
目指す明日、繰り返す9時
少し前から消えて往く
停滞していたあの
低気圧の影響で沈んで
ブルーで、BAD、消えたいと願う夜
ブレーキパッド離し飛んで往く
(東京午後八時四十五分現在の道路交通情報をお伝えします。初めに、首都高速都心環状線外回り霞が...逃避行、それから_歌詞

白風珈琲
BPM170
V1と白線
滾るエンジン、熱に情景溶かして
ローテ―ト、上昇
浮かんだ秋、背景に溶け
油彩の絵画を、見たような気がしていたんだ
アレはKLEEの何かだった
額装された生活にも慣れて
秋の風、揺らす洗濯物と情景
淹れていた珈琲、シュークリームも合わせ...白昼にKLEEを眺める生活_歌詞

白風珈琲
BPM135
脱ぎ捨てた靴下は未だ
玄関で朝を待っていた
午前二時の途中から
番組を切り替えて
独りでに点いた、テレビが
こちらに声をかけていた
午前二時の途中から
番組を切り替えて
揺れた曖昧な夜に...宵、紛れる画家の詩_歌詞

白風珈琲
BPM100
乱れ往く生活とペース
日陰の合間
差し込んだ日を避け歩く
上野まで終電で向かう
ここはディストピア、ネオンだけが光る街
曖昧、キラキラと夢を見て
情景は限りなく青
木漏れ日の中で、息をした...現世からの逃避旅行_歌詞

白風珈琲
BPM80
透明な雨の夜
繊細な地上の凹凸が
声もなく泣いていた様だ
完全に水没した
街の灯りから
届いた手紙を仕舞って忘れました
きらきら星の降る夜に
曖昧に息をしたの
声はとうに忘れていた...月夜の隔世遺伝_歌詞

白風珈琲
BPM135
君は未だ知らない物語の様だ
東から伸びた影を見て
曖昧にも満たない様だ
さめざめ、トーキョーの端で
雨が止んだ雲の隙間
差し込むスポット目指して旅をする様に
曖昧にも満たない量で
さめざめ、トーキョーを渡れ
曖昧、思い出せない情景...東京幻想旅行記_歌詞

白風珈琲
BPM120
五月雨の答え合わせ
きっと僕は息をして
気まぐれに君は泣いた
神頼みした夜の蝶
捕まえたかごの中
きらりと一つ零したんだ
地下鉄の流れて往く景色に
映りこむ、亡霊の像は...所謂、幻想の中で。_歌詞

白風珈琲
歩きながら描いた幻想郷の空を
想った青色の夕方
鱗雲鮮明に焼き付いた
雨はしばらく縁のない、夏の終わり
颯爽と駆け抜けて往く
赤色のリトラクタブル・ツーシーター
何時だって自由になれると
思えば身体は軽く弾けて往った
夏は過ぎ凪いだ世界から
風を呼び出すのだ...無限の夏を往く_歌詞

白風珈琲