タグ：裏命

拍動、死にたい夏が怖くて。
死にたい夏が怖くて
あの懐かしさがひとり
消したい記憶が怖くて
あの後悔だけぽつり
死ねない未来が怖くて
この不安感が消えない
こんな僕で生きる
そんな勇気は持てない
死にたい夏が怖くて...

まだね　いちばんじゃないな
だってね　決めれない理由　わかるでしょ
編み込んだ　この髪も
とっておきのアクセサリーも
君の目に　とまるように　射止められるように　
（届いて）
青く広い空の先に　君がいるから　
ヒールの音のリズムあげて　会いにいくんだ
浮かぶ（浮かぶ）浮かぶ（浮かぶ）君の（君の）あの...

ハラヘルワールド / Hungry World
詞曲：菩化鳥
食べてしまう...
食べてまたZzzz...
ついてきたのはあなたでしょ
それちょっとひと口ちょうだい
つい手が止まんない
イラついてんの気がついてるよ
気が気じゃないでしょ
代わりといっちゃなんだけど...

不安定な上に無くせなくて
つまんねぇだけの私は無関係？
両親も偉人も誰だって未完成
普通じゃない僕らも歩けるランウェイ
70%同じ水でも僕は特別だと分かってくれよ
悪いこともう自慢とかしない　出来ないことも悲観とかしない
欠いた関わり憂うは君次第　君のvalueに過去　実は必要ない
1度も絶対しない...

拙い合間
夢にない太陽とその光を追いかけたの また心揺さぶるアイディアが輝いていた姿
優れない体調も明日でどうでも良いよ 楽しいことだけ味わいたいんだ
思い出せなく追いかけたつもりが急かす漕いだペダルもいわけなく野に駆け出す
ただ曖味は嫌 未来は視界が今開いたみたい 息は白いままだ
老い方は　疎い頭...

『地点Aにて。』歌詞
嫌いな一切が失くなった世界でなら
私は笑えるか。
乱反射した損な歌
廻っていく。
欲しがった正解（こたえ）に
それほど意味は無いと。
振り返る　辿った一線を。
果てなど疾うに理解っていた。
綴った解答（こたえ）に...

熱いまぶた　冷めていく頬に
も一度、貰った今日を知る
ここにいるよと揺れる花は
何を許してる？
遣る瀬ない毎日もお腹は空く
水でも遣れたらやわらぐ　何故？
ちゃんと教えていって、愛十色
「愛といろ。」
風のまま駆ける丘
この地球は一人じゃ広いよ...

彼の言った事が未だ傷にさ　住んでいる
浮かべば アスファルト見つめるよう　項垂れる
思い返す昨日の僕は　反吐が出るほど嫌な奴だ
だけどそこにはお互い様だって
黒い何かが生きていりゃ
そりゃあ変われないな
あぁ 終わってんだ
そんな事はないんだぜ
傷つけたんじゃないかって
思考することこそ変わり続けて...

Welcome to "Unreal Theater"
(make new world,make new system)
Welcome to "Unruled Theater"
(make new scene,make new fashion)
ようこそ劇場へ、どんな夢も叶う世界へ
今日こそはぼく...

どうして世界は壊れないの
たぶん気のせいだからさ
なんてだましちゃって
今日も知らない
フリばかりだ
私の心は
底なし沼なの
見て見ぬふりして
ただ沈むだけさ
どうして世界は壊れないの...

例えば僕が君をずっと蝕むように
何気ない毒は気付けば回りだすの
傾げた脳で考えたって意味など無いし
ひとりじゃもういられないでしょう？
「どうして？」
泣き腫らすように
「どうして掻き回すの？」
「なんで？」
すれ違うように叫ぶ
「ぼくよりきみがいい」だなんてさ...

地獄ノ箱庭
作詞作曲_火夢螺
歌_裏命
意味もない努力だけしても
心無い言葉だけ浴びる
価値もない私には
生きる場所もない様だ
軽視され低下して腐敗して棄てられたモラル
言動も行動も眼差しも期待はもうないな
嗤われて罵られ蔑まれ無視された果に...

嗚呼 もうどっか行ってって孤独を招いた
自己嫌悪 薪に火をくべて 自由などないと嘆いてる
嗚呼 もう何もないやって御託で嘆いた
足りないよ 足りないよ 壊れそう
愛想もないや もうくだらない人生お暇しようか
もういっそ
辞めてしまえればよかったの
あの日の面影が忘れられない
愛されるはずなんてないと...

果てしなく続く道の先見えずに
進む勇気は君にあるかい？
そっか、じゃあここでお別れだ
今のままじゃだめなんだ
あっちこっち　それ何回目？
ほら行ったり来たり　あみだくじ
失敗ばかり　傷ついて
またぐるぐると　繰り返すんだ
あーまたやっちゃった
あーあ...私ってダメだな...

ウァルク / Walk
詞曲：菩化鳥
空を埋める息は白く
もう歩けないんだろう
時は止まり静かにゆれる
声だけが聞こえている
いつもと変わらない朝に
いつもの変わらない朝を
重ねてみるただそれだけ
ただそれだけなのに嗚呼...

死にたくないって気持ちでここまで生きてきたんだ
けど「死んでしまえ」とどれだけ思われてきたのだろう
弱い人間だったから　他人を傷つけてばかりいた
それを消したいと願うのは自分が可愛いからだよな
それなら死ぬべきなんだろう
誰が見てもそりゃ当然だ
昔よく遊んでいた友達を
汚ねぇと馬鹿にし嗤っていた
だ...

さあさ歌え 愛は未完成
讃美の歌が聞こえる方へ
死んだら亡霊 生きてれば儲け
存在証明 叫べ未来へ
さあさ鳴らせ 怠惰な歓声
歓喜の賽が振られる方へ
脳がシビれる ムードに乗って
ハイにキマッて 最高の人生
さあさ踊れ ハッピーなバースデイ
アンタみたいな 自由を抱いて...

(Chorus)
知りたい 二世帯サンライト
足りない 起死回生タイム
「眠たい」の呪いエンチャント
I'll give you all
やりがいレンタル
未払い 着せ替えテイクアウト
なんもない おもろい系チャンス
飽きると 切るよ 飄々と
Everyday ringing out at 6:00...

スチールの鳴く音 テナントに跳ね返る交差で
振り返る俺が 時を止めたように見えた
「遠くの埠頭まで」
身勝手な音に酔い痴れたいだけで
鼓動まで不等だね
夜明けを待つ風さえ後ろへ
あの日のカセットのようには戻せない
変わってみせた筈なのに 君はどこ？
見つめ合えてない所為で 今では互いに思い出せないか...

たしか あなたのように
咲いた証を手に灯せば
いつかは あの頃より
白く輝けるような気がした
**sje1sʞɔeןq**
グレースケールな 耳鳴りの気配
わたしと舞う不可視？
一切の嘘もない 磨かれた世界愛
それに染まろうとしていた
たしか あなたのように...

回り始めた私の時計
ぐるぐると回る私の時間
有限の中で眠りながら
あなたを見た日から動き出した
長い針があなたを指す
短い針は私を指しながら
この時間の中で悩む私が
なぜかあなたを好きになる
無限に変わるかのように
私の中で変わり始めた...

てかしよ
てかしよ
てかしよ
てかして
てかして
てかして
キュートなバンビ
ちらかった頭
ゲーセンひやかした
手に入れたのは...

階段が長く感じ始めた
理由は分からなかった
悪い奴が居たとかなら
分かりやすかったのだが
見るたびに萎れてゆく花に
自分をなぞらえては
落書きのノートを捨てて
その日から絵をやめた
キレたって喚いたって
みんな困るからさ...

妄想　君は信じてない？
愛憎　君は恋してない？
曖昧だって答えないとしても
いいよ
運命さえも変えてあげる
世界でさえも賭してあげる
だから見てよ私　振り向いてよ
君 gimme
亡いMy lovin'
足りないんだよ！...

透明な夜に歌唄う
作詞作曲_火夢螺
歌_裏命
透明な夜に消えていく
息も　出来ないままで
愛されず土に埋もれてく
星明りを知らずに
目が覚めた　時計の針は
午前七時を指した
朝の準備を済ませたら...

友達ともいつかは　別れなきゃいけない
それが喧嘩、事故かは　この先次第だ
大体環境の変化とかそんなんなんだろう
それぞれの人生なのだから仕方ないか
けど本当泣きたくなるんだ
「そんなことで」と笑ってくれたら
まだ先のことだと思える
面倒くさい奴でごめんな
僕にとっちゃ替えの利かない存在だ
けど僕はた...

息を吐くのが　怖くなるの
自分が自分じゃなくなるみたいで
気付いたらもう　どの言葉も
誰のものか　わからないの
「自分なんて」と謙って
取り繕って　媚び諂っている
この声は青から赤へ塗り潰されていく
「嘲笑って罵ったって
好かれないって分かっている癖に」
その場を盛り上げる甘い蜜を、と...

「愛されない」と書いてるドアには鍵をかけて
身動きすらもできない
「愛されたい」と泣いてる手首を隠してても
図星なんだから仕方ない
そうやってキラキラしてればいいじゃん
あどけないフリしてればいいじゃん
無垢なペンギン ゾロゾロゆく
作り笑顔の誰かが言った
「君には期待してるのよ」
それはどうも...

少しだけ 愛を知ったりして
少しだけ それを返してみた
少しずつ ふたりでひとつになった気でいたよ
愛がなにかはわからないけど
あの日々は確かに美しかった
私なんかに勿体ないほど 眩しかったよ
大切に 守られたりして
大切を 捧げたりもした
大切な はずだったのにね はずだったよね？
あっけ...

報復制裁シンドローム
作詞作曲_火夢螺
歌_裏命
気づかぬ間に入ってた
見覚えのない不思議で不審なアプリが
開いてみたらそこには
「大嫌いな人間不幸にできる」と書いていた
今日も変わらずにあいつは
クソみたいな所業を僕に繰り返す
半信半疑で僕は...