拙い合間
夢にない太陽とその光を追いかけたの また心揺さぶるアイディアが輝いていた姿
優れない体調も明日でどうでも良いよ 楽しいことだけ味わいたいんだ

思い出せなく追いかけたつもりが急かす漕いだペダルもいわけなく野に駆け出す
ただ曖味は嫌 未来は視界が今開いたみたい 息は白いままだ
老い方は　疎い頭　脆い体よりあなたといたい　添いたいもう一回も二回も　理解より先の違いと非対称

才能ない方でも　my horizonで飛ぶよ
くだらない他意と 黒ずまない彩度　末だに愛も分かんないよ
解答無い教科書　内容無い放課後
毎日毎分毎秒償えない罪状抱えたこの体温が遺書
どうかこの快晴を力づくで変えたい今日も
まだ間に合いはするよ 自分を信じてる自分にだけ会いたいんだ
後悔も内省もしばらく捨て描いた理想像
確かにあった不都合 無彩の昔とプライド逆撫でた毎夜

減らない階段 すでに足りない衝動　この怒りもとうに枯れたよ 昨日と今日の差異は無いな
羽ばたいていた翼 果てしない再考と微量の炭酸飲料

この時が来た 開いた世界今なら狭い　書き出せない思いの熱で
揺れて掴んで全て溶かして来年無いってつもりで過去見ない
守りたい本日　輝く星座のように　必ず忘れない本質を
光を見たいよ　時代を未来を　痛いよ 痛いけど退路もないの

才能ない方でもmy horizonで飛ぶよ
歌う何回も 無力な単細胞 無駄足な疑問符が最初
解答無い教科書　内容無い放課後
不可視のシナリオのlifeの居場所失い迷子でも得たこの体温が衣装
楷書で書くストーリー　代走で走る日々の意味
最初で最後の日　明日出会う君の息だ
指示や期待は聞き飽きた
朝が来る前に進もう　終わりのない空に音を奏でた毎夜

才能ない方でもmy horizonで飛ぶよ
哀悼は違法　嘘つかない愛情 暗闇が希望なのi know
解答無い教科書　内容無い放課後
平凡で既存の僕を殺したいんだ
この心の傷が最たる代償