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「一つずつ」
ここまでどれだけ歩いてきただろう 涙落ちた記憶も消えないままで
吹き抜けてく風もあの時と同じで 少し目を瞑り立ち止まる
暗闇に手探りで 見つけた希望の灯を みんなで育てて今日まで来たんだ
悲しみに覆われた大地に 一つずつ一つずつ 花を植えてきた
決して癒えない傷と 光の束を いつまでも...一つずつ (歌詞)
えび
耳をすませば聴こえる 祈りの詩が聴こえる
諦めるな、と言っている それは確かに響いてる
またあなたと話したいのです またあなたと笑いたいのです
さよならさえも言えないまま 終わりにしたくない
終わることない詩がある 終わることない夢がある
終わってしまった命もある 引き継ぐべき意志がある
今こ...栞
hiro’
僕らが過ごした
日常が奇跡だと
知らなかったんだ
星が泣いたあの日 消えたキミ
いつか帰ってくるだろうと
待っていたんだ
部屋に行けば いつもみたいに
ちょっと気だるそうに話す
キミがいるような
逢いたいよ...【IA】光と影【オリジナル】_歌詞
蒼炎P
A
いつの頃からだろう
こんなにも懐かしく思えるのは
故郷(あのまち)を出てからね
長い月日が流れていたの
B
ようやく気づいた
時間の流れに今
小さく呟いた
「帰ってみようかな」...故郷(あのまち)で
優羽姫
辛いこと悲しいことあっても負けないで (サビ)
さぁ歌おうよこの曲を
希望という名の光に乗せて
届けるよこのメッセージ
街で見た光溢れ輝く大空 (Aメロ)
いつまでもこの世界で
大切なモノを守りたい
いつかは消えていってしまうけど (Bメロ)
この思いは永遠に心の中に
...君へのメッセージ
レモン饅頭P‐作曲勉強中
あの日 僕らに起きたこと
学校帰りに 襲ってきた
驚く悲鳴と
恐怖から出た涙
背後から追いかけて来る 大きな物体
必死に逃げてにげて…助かった
一瞬にして飲み込まれてゆく僕らの街
ただ立ち尽くしたまま 景色を呆然と見つめてる
その夜は 灯りがひとつも無かった
道しるべは空に散りばめられた無...無限の空
空葉
あの青い空を見上げて
小さな一歩を踏み出そう
どんなに辛くても
あの時のようにまた
みんなで乗り越えればいい
あの一本だけの木に触って
前を向いて一歩を踏み出そう
今、ここで生きていること
それは誰かのお陰
その一つ一つに感謝して...遠い空の彼方
空葉
足りない物を数えたら この両手じゃとても足りなくて
無い物ねだりと言うけれど有る物ならばねだらないでしょう
見えない物を信じたいなどと言う声はもう聴き飽きたよ
かえらないものたちは今日もまた どこで僕らを見てるんだよ
何といわれようとも 蔑まれようとも
何万もの灯火より ただそのろうそくの火だけを守...ろうそくの火
へるむ