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10件
跳んだ
水の上、飛び石の何段目かの先に
キンバリー
飽きもせず君は今日も
蓮の御池のほとりで座っている
あの男に君は捨てられたんだ
いい加減認めろよ
そうさ、君は誰より尽くした
すぐにまた見つかるさ
本音に戸を立て自分に詰め立てる...キンバリーの池
ohigan
ある日曜の昼下がり
時がゆっくり流れてく
のんびり空を眺めてる
窓の外は夏の色
となりの猫があくびして
つられたように眠くなる
ちょっぴりもったいないけれど
今はこうしていたいんです。
途切れた雲のすきまから
やさしい太陽こんにちは...夏の額縁
ohigan
だいたいそんな感じって
過ぎていく日々はそうやって巣立っていく
大人になっていく
ハイファイじみたこの街で
見える景色はどうやったって欠けたままで
モノクロに見えていた
バイバイ君と桃源郷
白い太陽遮って横切っていく
終着駅へ向かって
ゆらゆうら...木漏れ日からあ
ohigan
賛同していた問題は
「がらんどう」机上の空論だった
毎度お馴染みの幻想にサラウンドで自分を閉じ込めたんだ
ha-ah
ジャスト3時のおやつ時に、なんと和菓子では物足りない
来航国交以降甘いもん最高!! 海を渡って来たの
ha-ah
マカマカロンロン
マカマカロンロン
論理回路はショート寸前なんです...macarolling
ohigan
僕らはこの世界で 変わらない毎日を
ただ過ごしていくうちに 瞳は曇ったまま
果てしない青空を 両手で抱きしめて
僕に笑って見せた 君はどこへ行ったの?
そんなに悲しみを背負ったら
きっと君は壊れてしまうよ
そんな荷物は置いていきなよ
なみだがぽたぽた 降ってきて
今日もこの丘に降り注ぐ
そのうち止ん...なみだの丘
ohigan
僕らの青い春は北風に乗ってやってくる
楽しめていた事はなぜだか全くつまらなくなった
もう一つおかしなことが
君の手を握れなくなった
吹きぬけていった風に大切なもの持って行かれたみたいだ
道の葉も節もないあの花は どんな冷たい日でも咲いていた
こんなにもね
あべこべな僕らも言の葉も節もない会話から
...彼岸とライド
ohigan
いつかは僕らもこの町を 出て行って
離れ々れ
どこか遠くから 僕を呼ぶ
汽笛が聞こえた
そんな気がした
思えば僕らもこの町で
けんかしたりふざけあった
下校のチャイムも友の顔も いつの間にか
忘れるんだろう
さよならギター・ボーイズ...汽笛
ohigan
例えばあの星が落ちてパーティーが終わっても
キャンドルに灯を点したら また巻き戻せるよ
例えば明日がどんなに酷い雨降りでも
空に歌えば明日は晴れるから
例えば僕が居なくなっても
きっとあなたなら
ひとりでだって やっていけるさ
キャンドルを灯して空に歌えば
大丈夫だから...キャンドルと傘
ohigan
オルゴールが鳴った
ガラクタの中から
日向の鳥は朽ちた木を愛した
種を蒔いた
錆色の鉢から去年買った白い花が覗いた
天使の羽みたいに
見届けているように
崩れてしまうように
終わりに向かうように
I love you さえ掻き消した雨がアラームの代わりになった...Good morning
ohigan
ハイキックをお見舞いした。アイツに
ちっとも痛くないような感じで
へらへらと笑う顔がムカつく
だけれども 時々笑えたりもするよ
表面上は怒っているように見えるかもしれないけれど
ホントは大好きだからだよ
向かい合うキミに伝えたい!!
「ベリーチーズケーキ」
元々はアイツの一番の大好物で
甘い紅い恋の...BerryCheeseCake
ohigan