歌詞が乙女っぽいことがありますが・・・オッサン・・・
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光集めた教室 見つめて息をしたの
反射するくもり硝子 音は宙を跳ねる
懐かしくて遠すぎた五月の風
期待にあふれてた頃
怖くって温かい陽だまり失くしてここにいた
追いかけて追いかけてた水色そのままで
消えないで 振り返らないきっと
何度、何度でも願ってたのは
思いを動かすきっかけだったから
兎はぐれた...水色時代
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割り振る心と体の役割
つないだのはナゼ?電気信号
ココロコロコロ カラダダラダラ やる気はいつもカラカラ
心ハラハラ 体クラクラ 取り柄はいつも裏方
体力は日々回復してく
気力ゼンゼン熱を帯びない
無理がたたってはずすテンション
熱が出すぎてカゼの襲来
不規則あとで不公平感
自分が自分合わせ鏡で...心と体
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何を言ったって曲げることない価値観
変わらないと言うのなら
瞬間壊してもっと新しい自分に近づけたい
具体性のない会話でもてあそんでくれる
協調性なんてただの都合のいいたしなみ
自分を無くしてまで無口は貫けない
優しい人は卒業
すべて聞き入れてあわせられるほど
あなたの分身じゃない
でも私は良い子...一瞬を破壊しては進め!
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イメージは簡単でしょ
なくしかけたおまじない
どんなときも忘れないで
カタチにして思い浮かべて
強くなりたいと思ったなら
街明かりドラゴンの影絵写す
火を噴かなくたって心に火がついた
明日のクエスト笑顔になること
イメージは簡単でしょ
しまいこんだその気持ち...魔法の作り方
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いままでより軽やか
極限まで滑る
境界線切り取ったスピード
いままでより鋭く
冷たい風を切る
呼び覚ます意識に飛び込んで
Fly 信じてる
浮かんで消えた思いを振り切れ
泡のよう 弾けた現在(いま)
そこからが僕らの旅の合図...トランソニック
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日常あふれている たのしい かわいい の言葉
弾む音反比例 頭のなか固まった
だいきらい だけはたくさんあった 苦すぎて捨てたくなる
とっておくなら甘くもないけど だいすき なのかな
ムニエルみたく食べた だいすき を少し焦がして
気持ち本物になって いつかわかるかも
のどにつまった すき の小骨は...だいすき
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進化するタイムコード またその胸に刻んで
埋もれてたアンドロイド 目を覚ます セツナ
100メートルの鼓動が早い
原始に触れもっと早くなる
カバンの中彷徨った 7回目の信号
テレビや映画じゃないから リミットはないし
イチかバチ決めつけないで
太古のミトコンドリア 意識の底に潜って
手にしたカレイド...サイエンスtoフィクション
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風にまかせて当てもなく僕は
飛ばされた紙飛行機みたいに
行きたい場所どこにもないから
もう天気次第で歩いてる
流行り廃りで歌を歌い
服をそろえて髪型変えて
あの頃から変われないずっと
自惚れるほど自分がなかった
心に鍵をかけて自分らしさを恥と思い
勝手気ままな時間だけが僕の横をすり抜けた...風
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ah 現実が押し戻すカウントダウン高鳴って
もう 30分前が思い出になって走った
なぜか寂しい なぜか嬉しい
ah 紫色 薄紅色 混ざり合う空
もう 濃紺の闇が迫って夕焼け包む
昼のサウンド閉じていく
新しい夜がはじまった
時を弾ませ 昨日 目の前
風と共に通り過ぎていく
このスピード いつものビー...こんな夜は嫌いじゃなかった
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離陸準備 買い物メモ
忘れないで3時のおやつ
飛行機フワリ飛び立てば世界に触れる
空が澄んだら手を振る生まれたての雲
くっついて離れて楽しくって笑う
鳥の群れが並んで日の光浴びた
染まるオレンジ光る羽根は友達
涙よりも青い海峡
心よりも丸い地球
コーヒーが鼻をくすぐって今日も道草...空のスクーター
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優しく聞こえる子守歌
腕の中 温かいぬくもり 眩しい日差し
離さないで 離さないで
強く握り返した手
離さないで
そう あの日からの約束
かみさまと指切りした約束
朝と夜が永遠に行き交い
夢みる人のそばで
太陽が笑い 星が踊り明かす...時のモノローグ
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うつむいてた季節は
桜散る風流れてきて
我慢できなかった涙
桜色のなかを
ヒラヒラとこぼれ落ちる
待ち続ければよかった?
うしろ姿しか覚えてないのに
今日の春はもう来ないんだね
どうしても今日は
黄昏てもなお帰れなくて...旅立ちの前