ah 現実が押し戻すカウントダウン高鳴って
もう 30分前が思い出になって走った

なぜか寂しい なぜか嬉しい

ah 紫色 薄紅色 混ざり合う空
もう 濃紺の闇が迫って夕焼け包む

昼のサウンド閉じていく
新しい夜がはじまった

時を弾ませ 昨日 目の前
風と共に通り過ぎていく

このスピード いつものビート
疾走する そんな夜も嫌いじゃなかった

ah 星空のステージ ライトも路面蹴って
もうすぐ幕が開ける レイトショー独り占めにする

冷たい孤独追い抜いて
もうすぐそこまで走ったら

眠りつけない半月(はんげつ)の夜
街頭 暗闇に溶けていく

イルミネーション 街のイメージ
逆光する こんな夜も嫌いじゃなかった

歪(ひず)み切った流線の上
カーブを曲がって加速する

重なってった 僕を誘(いざな)う
サウンド鳴り響く リピートしてく

自由弾ませ 明日 目の前
風と共に通り過ぎてった

このスピード いつものビート
疾走する そんな夜も嫌いじゃなかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こんな夜は嫌いじゃなかった

P-MANさんの説明文を読み、曲を聞いてイメージしました。
http://piapro.jp/content/pi7r9snjt4dgf884

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投稿日:2010/02/15 23:21:33

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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