光集めた教室 見つめて息をしたの
反射するくもり硝子 音は宙を跳ねる
懐かしくて遠すぎた五月の風
期待にあふれてた頃
怖くって温かい陽だまり失くしてここにいた
追いかけて追いかけてた水色そのままで
消えないで 振り返らないきっと
何度、何度でも願ってたのは
思いを動かすきっかけだったから
兎はぐれた校庭 すぐ駆け出したかった
空が浅くする呼吸 草の上を踊る
大きな未来描いた画用紙
求めたのは変化する明日(あす)
重なって忘れない手のひらからつながっている
気づいてた築いていた夢のなかひとりで
迷わない勇気があったなら
一歩、一歩ずつ歩きたかったよ
走ってつかめる時は待てなかった
開いたノート 線を引いた嘘
同じだった変わらない今日
捨てかけたページだけ二つに裂かれて「ココ」にいる
追いかけて追いかけてた水色そのままで
消えないで 振り返らないきっと
何度、何度でも願ってたのは
思いを動かすきっかけだったから
繰り返す水色の時代
水色時代
http://piapro.jp/content/7oxynr43ivjutmhy
戸倉夏樹さんの曲を聞いてイメージしました。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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ESHIKARA
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