下手くそだと思いますが気分で小説でも書こうと思います(´-ω-`) 今は短編を何本か時間のある時にゆったり更新していこうと思います~。 慣れた時には思い切って長編も書きたいなー・・・。 ほんとは絵も描きたいけどペンタブないしスキャナもないから今は無理ぽ(*´ω`*;)
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あの退屈で当たり前な日々が幸せだったなんて。
よくTVとか本とかで、失ってからその大切さに気付くって言ってるけど正直大したことないだろうと思ってた。
けどそれは本当だった。
リンやミク姉と過ごした当たり前の日々。
くだらないことで笑ったり喧嘩したり、たまには泣いたり。
ずっと3人一緒に過ごしてきたの...ホームシック
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「あ~つ~ぅ~~・・・いぃ~・・・」
ジリジリと私を照らす太陽の眩しい光に、思わず自分ですら
聞き飽きたセリフを和室の畳へとうつ伏せに倒れながら自然と呟いてしまいうんざりする。
毎年この時期になると なんで夏なんてあるんだろう とか
なんで夏は暑いんだろう とか、どうしても余計な事を考えてしまう。
...とある夏の日
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僕は君を守るから。
この身体に代えても。
この命に代えても。
この全てを代えても。
「レンー!朝ごはんはスクランブルエッグが良いって言ったでしょー!?なんで目玉焼きなの!?」
「ごめんごめん。卵とかずにフライパンの上で割ってから気付いてさ、仕方ないから変更した。」
「も~・・・仕方ないから今日は我慢...その繋がりは、永久に