揺らぐさん
frosty_blue
大体いつも揺れてます(*'ω'*三*'ω'*)
歌詞書いてます。曲先好きです。詞先はちょっと苦手です。
◇素敵なアイコンはろろなさん(http://piapro.jp/roroa_667)に描いていただきました。ありがとうございました!
---------最近リピートしてる歌----------
「カキツバタオルケストラ/藍乃さん、えむめろさん」http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20349366
「orgel「felice」/牛肉さん、ねこじたさん」http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21352950
カキツバタオルケストラは、初めて聴いた時の衝撃がハンパなかったです。
UTAUである滲音かこいちゃんと、歌い手の染さんが交互に歌っています。相性抜群です。映像も含めてとても魅力的な世界観の動画です。
feliceはサビの「ねぇ?felice」がとても印象的です。また、あまぐもさん作の映像もぐっときます。
特に、ラスサビのあたりではもう「やがては大地を~」の歌詞と映像が合わさって涙腺を刺激されまくりです。
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イチオシ作品
shaloさんの楽曲(http://piapro.jp/t/jmMR)へ応募した詞です。
「エルフ」を意識した楽曲ということで、自分なりのエルフのイメージを出してみました。
うろ覚えですが、子どもの頃に読んだ、とあるファンタジー小説のエルフは、価値観や思想が人間のそれとはだいぶ違っていました。けれど人間と容姿が似ているがために、人間の価値観を押しつけられるしついていけないしで悩んでいました。悩みすぎて主人公のパーティ離脱したくらいです(戻ってくるけど)。でも、馬に「ナショナルセレクション」って名前つけるのは、ネーミングセンスどうかと思いました。通販番組っぽいです。
自分の価値観や思想、何かを大事に思うことで、保っていられる自分の世界があるとしたら、誰かと考えや意見がぶつかったとき、その世界は揺らぐのではないか。その誰かが大切な人なら、尚更。
そういった意味も含めて、この詞の1番、2番のサビに「美しい夜を失くした」と入れました。信念だとか、自分自身を揺るがしてもなお寄り添おうとするなんて、よっぽど大切な人なんですね(他人事)。
「アールヴ」はエルフの別称です。
※
廻る→まわる
時間→とき
彩→いろ
殻から空→からからから
☆追記…選考の結果、不採用となりました_(:3 」∠)_またがんばります。
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最近の投稿作品 (8)
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碧い森のアールヴ
〈A1〉
銀色の月が出る 誰もいない 闇 刻んで
廻る風よ教えて 出会えたなら 触れたなら
〈B1〉
満ちては欠けていく日々
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ハイネ
問いかけては錆びつく
感触のないやり取り
諦めた憧憬 裏返せば放棄?
線と線 引いた
包んで《安全》だって
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トビラノエール
浮かんだ シャボン玉みたいな
ふわふわな気持ち キミと同じ
空へ飛ばそう!
ときめく メトロノームみたいな
繰り返しの毎日に割り込んだ ドキドキ
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斑咲病棟
あなたがくれた花 綺麗だった紫
くすんで はらはらと わたしに降り注いでる
遠く響く ここにいるのに
足音 置き去りの時間(とき)
開かないドア あなたを追って
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小説「エーデルワイスと風の町」
とある国に不思議な習わしのある町がありました。
その町では、町人と町人がつくった「幻影」たちが仲良く暮らしていたのです。
「幻影」とは、町人たちの思い出が具現化したもの。たとえば死んでしまった人でも、その人の思い出を持つ町人が誰か一人でも強く願えば、その人の思い出の中そのままの人が「幻影」として表れるのです。
「幻影」なので、触ることも年をとることもしゃべったりすることもできません。ただ穏やかに、なんとなくふわっとそこにいるだけです。
「幻影」になるのは生きているもの、または生きていたものだけです。そして、絵や写真を見たり人から聞いて想像しただけだったり、「幻影」と過ごした思い出で「幻影」をつくることはできません。
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エーデルワイスと風の町
青い空 晴れやかにリズム刻んで
くるくると 回る花びら追いかけた
つないだ手のひらを もう一度つないで
歌が終わる前に 消えないように
エーデルワイス いつかも
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迷宮カーマイン
〈Aメロ〉
Ah- 生まれ変われるならば
姿 心 声も言葉も捨てて
蝶に 花に 音もなく生きて
夢も嘘も二度と吐かないわ
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スカイラインライト
いつか夢見た予感 朝靄に鳴り響いた
今が始まる時 引き寄せ 気怠い殻を割り脱ぎ捨てるんだ
高鳴る音は僕の「ずっと待ってた」気持ちで
揺れる空 風 たなびく果て
あの色を知っている