文月フミトの投稿作品一覧

飛行機に乗って　北の大地へ行こう
窓から広がる　一面銀世界
飛び立つ風に　逸る思いを乗せて
新しい場所に　一歩踏み出すんだ
雪の結晶追いかけて歩く街並み
もっと（もっと）速く（速く）
胸が高鳴るんだよ
あいうえおいでよ北海道
みんなで旅しよう
白くてキラキラ雪の国...

期待で潤む子猫の瞳
その真っ白な心に色を染めていく
ボクの声で大人になればいい
薔薇の花の開花のように
この夜だけはキミのものでいてあげる
一時の幸せ　ボクも探すよ
たまにはキミを思い出すと　ボクも誓おう
なんて都合の良い存在
幻想のNight Emperor
嘘で塗り固めた...

飛行機に乗って　北の大地へ行こう
窓から広がる　一面銀世界
飛び立つ風に　逸る思いを乗せて
新しい場所に　一歩踏み出すんだ
雪の結晶追いかけて歩く街並み
もっと（もっと）速く（速く）
胸が高鳴るんだよ
あいうえおいでよ北海道
みんなで旅しよう
白くてキラキラ雪の国...

――　今日は10月31日。人々はハロウィンでお祭り騒ぎ。
こんな夜にヒトダマシイは現れるという。　――
年に一度のおばけパーティー
今夜はハロウィン
みんな思い思いの仮装して
街中を歩くよ
でもわたしホントはヒトじゃないのよ
わたしホントはヒトダマシイ
かぼちゃに宿る未知の炎
それはジャック・オー・...

出会った時のこと覚えてる？
はじめまして、で歌ったよね
君の奥の奥で渦巻いていた
歌が形を成した瞬間
君がはしゃいで言ったんじゃん
「僕らの歴史は今始まった」
アタシ達こぶしを空へ突き上げて
えいえいおー！の雄叫びはサイコー
どれだけ埃被っても
君はキラキラを無くしたりしない...

教室の片隅でまた一人ぼっちかい？　聞いてみるよ
隠してたそのノートにはたくさんの言葉集めてある
うまくいかないことばかり起こってくるから悩むけれど
その答えを探す力と音は全部君の中にある
手を伸ばして　そっと掴んで
自分だけの宝物を取り出せるだろう
あぁ　高まる鼓動を全速力の音に乗せ
そう　紡ぐ未来...

「絶対あかんを選んだら、僕がこいつを消します」
ええええええええええええええええ
正月特番格付けチェック
先輩と同じチーム
足を引っ張ったならば最悪
共に行こう目指せ一流
次に出たのは　僕の専門の問題 Ah
自信を持って開けた部屋は…
やってしまった　やってしまった　やってしまった　やってしまった
...

旅立ちの瞳　憂いの光
君の声が紡ぐ　花の歌
さよならの言葉が哀しいのは
こちらも同じだと申します
ユラリ　ユラリ　風よ舞い上がり
愛しき人の元　連れて行け
クルリ　クルリ　あの雲を越えて
宵へ　春の嵐
巻き起これ
ひとつ　ふたつ　空へ花弁舞う...

冷えた夜に浮かぶ月明かりが
僕の形
淡く照らし出す
白い孤独　空を舞い落ちて
鮮やかに目を醒ます
作り物のような街並み
ずっと見続けていた世界
心は現実蝕み
消え入りそうな声を出す
傷つく度　笑顔見せて...

激辛カレー∞バーニングファイヤー
退屈な日々過ごし　忙しい仕事に追われてく
俺は刺激を求め　あいつと戦いにいざ行かん
インドカレーから日本カレー　そしてタイカレーにスープカレー
どれもそれぞれ良さがあり　一番は選べないね
激辛カレー∞バーニングファイヤー
限界まで辛さ追う
大盛カレー∞もっと食べたい...

知ってる？
どんな暗闇の中だって
アタシの声は届くんだ
キミがどんな場所でうずくまったって
届くほどの愛情をあげる
虚構だ偶像だなんて
つまんないこと気にすんなよ
これが本物じゃなくてなんなんだ
今はアタシのことだけ　見ててよね
アタシは愛してるんだ...

空高く輝くお星様
瞬く数を数えたから
虹色の思いで満たされて
素敵な夜になるね
流れてく星に込めた願い
いつかはきっと叶うから
私の一番星探しに行くよ
小さい頃から星が好きで
よく空を見上げてた
広がる景色に胸が踊り...

廃墟で会ったのは
一人歩く少女で
正気を失って
ただ泣くばかりだった
僕は魔法使いが
生み出した魔物で
シッパイだと言われ
捨て去られた異形
どれだけの「好き」も
負けるほど...

人の温もりなど忘れ去り
この手に掴むのは　輝く刃だけ
風を切る音　耳に響いた
この先こそ未来があると
どれだけ視線の先　魔が蔓延ろうと
この手に握る灯　ある限り
現実から目を背けはしないと解るよ
この命は消せやしないと
闇に揺れる nightmare
今　立ち向かえと...

拙者は元侍でござる
明治維新から士族でござる
最近巷でよく流行りの
すき焼きを食べに行くのでござる
肉を穢れだと言う輩は
もう時代遅れな奴でござる
西洋文化を嗜むなら
まずは食から始めるでござる
甘辛い割下にまろやか卵がほどよく調和
香ばしい肉汁はまさに天晴でござる...