期待で潤む子猫の瞳
その真っ白な心に色を染めていく
ボクの声で大人になればいい
薔薇の花の開花のように
この夜だけはキミのものでいてあげる
一時の幸せ ボクも探すよ
たまにはキミを思い出すと ボクも誓おう
なんて都合の良い存在
幻想のNight Emperor
嘘で塗り固めた
愛の言葉を キミに捧げよう
誰より強く
月下のNight Emperor
愛に蝕まれて
ボクの夜に囚われていて
それが当たり前と言うように
一人で歩くキミの姿は美しい
時が来て ボクが消えた時は
空虚の中 求めてくれよ
朝を迎えて ボクはボクじゃなくなって
初めから誰も居なかったように
言葉も交わせなくなる存在だとしても
今だけは キミの側に居よう
幻想のNight Emperor
嘘で塗り固めた
愛の言葉を キミに捧げよう
誰より強く
月下のNight Emperor
愛に蝕まれて
ボクの夜に囚われていて
真実を言ってしまえば
笑顔では居られないから
それがまるで嘘のように
この想いを囁くけど
隣に居ちゃいけないのに
その気持ちが本心だと
口に出せば戻れなくて
壊したくて壊したくて
この欲望から逃げられないまま
純粋な愛をひた隠しにして
冷たい瞳で愛を囁いた
夜の帝王の内側に潜む
キミだけを求め彷徨う心は
今はまだ知られてはいけないから
気付いたらきっと追いかけてしまう
捕まらないようどうか逃げてくれ
それがNight Emperor
嘘で塗り固めた
愛の言葉を キミに捧げよう
誰より強く
幻想のNight Emperor
愛に蝕まれて
ボクの愛に囚われてくれ
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