豚草の投稿作品一覧
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行く人々幽霊船は地上へ
行く渇き潤った地上へ
懺悔のME 懺悔のME
逝く高波の丘へと目指し
逝く人々は水を目指して
懺悔のME 懺悔のME
吹き荒れる怒りの波
人々を飲み
朽ち千切り 食い千切り
吹き荒れる怒りの波...「грешник」
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S 7
あたら あさ き きぼう とき き
新しい朝が 来た 希望の 刻が 来た
13
とも う よろこ うた こころ かな
共に歌おう喜びの詩を 心から 奏でよう
あたら せいめい う よろこ あじ
新しき 生命が 産まれる喜びを 味わい
26
さいしょ う た...ごめんなさい
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今、欠けていく円盤 11
私の心を映す 11
挨拶をするあの人の顔は 15
朧げな日の陽炎のよう 14
行こうあなたを探すたびへ 13
満ちるのを待つ星 9
私は衛星、月 10
行こう悲しみも無い場所 13
喜びある場所 9
私は孤独の月 ...「ツキのコ」
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突風に吹かれた花々
穴だらけの花弁にそっと
優しい言葉をかける
暇すら許されず
小波に揺れる小船に
愛しき人の手を乗せて
押し引きしながら
夢を追い続け自由を望み続け
それでも花々は
別れが辛いのだと...「千本桜の下で」
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探していたのはもう一人の私
欠けた部分の私
本当の私を見つけた時に
私は朽ち果てようか
幼い頃に置いてきた
憧れや幸福感は無くて
ちっぽけな快楽を幸せと呼んだ
笑え 笑え無いから
鏡に映るのは偽者
私 私の顔など...「傷笑」
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先へ行こうとする私を
捕まえるその指は
とても寂しそうに力を
込めていた とても痛いわ
望めば何でも出てくる
魔法を信じていたわ
貴方の真っ黒な慾に
私は黙って待っていた
本当の愛が何なのか分からず
貴方の愛情に合わせている...「aiと」
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眠たくなるよな音楽
その態度が気に食わない
残り寿命一月程度
それほど弱いメンタル
どこにでもある小説
王道貫くポエムで
余る人生何十年ほど
それほど険しいテンポ
代わりはいくらでも
いるって知ってる...「針鼠」
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私がもし鳥になったのなら
逃げ出さないように見守るのに
空遠く翼を巻き上げては
自由しかない空へと鳴いた
消えた物は戻らない
どんな嫌な物ですら
悲しみとはもう一人の私
私の中の彷徨う私で
感覚全てが手探りの中
人も人もその中...「Begierde」
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グラスに注いだ
アルコールに混ぜて
バれないようにと
香水振りまいて
グラスに注いだ
ピンクの猛毒
甘い誘惑が僕を落とすfolie(フォリー)
どんな綺麗な宝石にでも
揺らがない心そこに 惹かれ(たん)だ
だから僕が呑み込んだ その甘い猛毒は...folie
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恋をして傷をつけ
嫌いになる事 正しい事でしょうか?
良い子でも悪い子でも
舐めあう事は同じでしょうか?
白い肌神様が私に恵んだ色と言うから
白い肌色嫌いじゃないと私は思うの
地図を開いちゃ駄目なのお母さん
世界には悪い人がいる白い肌を愛しなさい
恋をして傷をつけ
嫌いになる事 正しい事でしょうか?...「傷つけ愛」
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凍る凍る凍る凍る
氷の地面
下で築く水の城と
優しい恋の魔法
corps corps corps corps (コール 身体)
氷の身体
心も氷瞳も氷
優しい恋の魔法
分かっているけど
mer mer どうしよう (メール 海)...「愛しい」
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冷め切った僕遠い遠い国が呼ぶ
無重力は僕を僕を追いかける
人は個々になった
気づいた?もう手遅れ
本当だって知ってる
一人一人人が
自分の望みの為
本当を今も求め
今だってほらキッカケはあったし
今だってほらあるし...「未来」
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グラスに注いだ
アルコールに混ぜて
バれないようにと
香水振りまいて
グラスに注いだ
ピンクの猛毒
甘い誘惑が僕を落とすfolie(フォリー)
どんな綺麗な宝石にでも
揺らがない心そこに 惹かれ(たん)だ
だから僕が呑み込んだ その甘い猛毒は...folie
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例えばね、例えばだよ
僕が君に恋をして
君に振り向いて
欲しくてモヤモヤして
女々しいって思うかい
でも嫌じゃないだろ
愛の重大さはそこの狙い目だ
例えばね、例えばだよ
君に話しかけてみたい
君の傍にいっても...「幸せのウタ」
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ピンク色の脳内で
ピンク色みたいな好意で
ピンク色の行為をして
ピンク色の快楽をI
ピンク色みたいな人だ
いつも淫らに解けてる
ピンク色みたいな僕は
いつも淫らを欲している
アクアフィリア ハイポクシフィリア
目をつぶってしようよ...「ピンク色」
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眠る一語消えてく
夜の帳下ろして
虫の歌声合わせ夢で踊る
いつかは私も消えるのだから
生きる全てを感じていた
生命の生きる意味こそは
苦痛に耐える事と云うの
不幸さえ生きてる
証として私に帰る
眠る身体消えてく...「帳の夢」
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私がもし鳥になれたのなら
逃げ出さないように見守るのに
空遠く翼を巻き上げては
自由しかない空へと鳴いた
消えた物は戻らない
どんな嫌な物ですら
悲しみとはもう一人の私
私の中の彷徨う私で
感覚全てが手探りの中で
臭い声と胸の中...「Begierde」
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君を追う白い手に 10
神の風待ち続け 10
今も今もそこに 9
君を消しにやって来る 11
逆らう牙を見せ付けて 12
空想 幻想 魔の都 13
今も君を追う手に 10
神の風待ち続け 10
今も今もずっと 9
君を消しに待っている 11...「八の国」
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団塊の言葉
星は夢を見る
止まる事無く
現世の門は開いて
空に飛び立つ
人々よさらばと
眠る君を追う
現世の門を開いて
今起きた君の眼に
時代は次へと...「目」
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望めば手にはいる
禁断の悪のBlut(血)
望めば奈落は無く
地上へと昇って行く
人の作ったHand(手)
神を呼ぶ機械となり
人望も観望も回る機械の手の中
呼べばやって来る
禁断の悪のBlut(血)
呼べば全て成して...「機械の針」
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晴天彼方へ歌を歌えば
雨雲を呼ぶ
白い頬に雨粒呼べば
太陽仕舞う
遠い国の雪解け水を汲んで
春の恋実らんと
今歌うのは悲しい恋の
歌の物語
姿形違う物達
惹かれたという...「雨乞い」
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僕が君に渡した
手紙の最後の部分
そこに人生の全てを懸けて
伝えたい事書いてるから
君がもし僕の事
少しでも好きなら
僕の全てを試して欲しい
そこで僕を決めて欲しい
i love you.僕の中で君は音さ
i love you.ずっと聴いてられるよ...「love」
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lai華麗な星達が 11
lei瞬く光線を浴びる 14
lai華麗な風に乗り 11
leiこの先を目指す光線14
貴方と言う水さえあればいい 15
私なら貴方一人で何処まででも17
行けると思う 7
laileiから導く時の針 15
私の両手を貴方の背へと 16
それは星屑...「lailei」
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漂う花の匂いに
集うは光
瞬く星々の中
祈りは輝く
続く憎しみの
その背に投げかけ
私の心から今芽吹く
一輪目の花を
あの人に捧げる
愛を誰よりも求める...「幸の花」
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一人が我慢をすればいいだけと
私が耐えれば済む話なんだと
それが正しいと思ってきたけど
イライラは募る
誰かが調子に乗り始めると
そろそろ限界感じてくるんだ
それは駄目なんだと分かっている
爆発寸前だよ
私を置いて行くんでしょ
速さ、障害で距離を離して...「自己嫌悪」
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囲まれた中一人を感じ
話す言葉も思い出せない
我侭を言いきれなく
なったのは何故だろう
我慢を覚えたのはいつ?
泣いたのはいつだっけ
最後に皆と楽に
話せれたのはいつだろう
思い出せないまま今
寂しさに一人泣いた...「嫌悪」
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遠き日蘇ふ(る)は宵の月
薫る人の彩(あや)の隙間よ
嘗(かつ)て 人と鬼の間は
関わるべき物無し
遠き日煽る 戦火の轟(とどろ)きは
鬼と人を交じらせたが
されど人の知恵の豊かさ
鬼はうらやましけり
力ありし神と崇められや
魔の訪れと者刎ねられし...「鬼歌」
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オルメン◎コルベン
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サンプル
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両手からスルリと 10
抜け出したrhythm 8
風を切って走れば 10
君が望む場所へ 10
見慣れた町並みを 9
暴れながら進む 9
空を映すbody 10
大切にされてるから11
考えても難しい事 13
ばかり爆音で吹き飛ばそうよ15...HellaHulash