晴天彼方へ歌を歌えば
雨雲を呼ぶ
白い頬に雨粒呼べば
太陽仕舞う

遠い国の雪解け水を汲んで
春の恋実らんと
今歌うのは悲しい恋の
歌の物語

姿形違う物達
惹かれたという
弱い者が強い者から
心受け継ぐ

叶わぬ恋またいつか出会う日へ
閉じ込めて置いていこう
荒れ狂う器には透明の酒
満月映す


晴天彼方へ歌を歌えば
雨雲を呼ぶ
乾いた心潤う時は
も一度恋する


lalalaleia lalalalelaia
lalalailai lailaia

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「雨乞い」

潤うのを求めて

閲覧数:56

投稿日:2014/05/02 01:45:08

文字数:227文字

カテゴリ:歌詞

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