おーか

繰り返される習慣
失敗に学ぶ日々
冒険してよ
もっと
間違いを恐れずに
描こう
拙くて幼稚な理想論
子供の頃の落書きのように、自由に
花咲かそう
真っ白のワンピース、鮮やかに彩って...

1.
無秩序に溢れた落書きを
思い出したように塗りつぶした
見せかけの平面に見えた点
光を求め星座を繋いだ
あの日
世界は燦々と光り輝いて
こんなに淡々とした日があること
知りもしなかったよな
僕ら...

↓下に行くほど古い。
【初音ミク】epilogue【オリジナル】
作詞　nana remon
作曲・編曲　浜一世
イラスト　お茶，桜花
動画　桜花
【鏡音リン】　駆け抜けろ！　【オリジナル】
作詞　maasa
作曲・調教　J.O.special　　　　
イラスト　お茶　　　...

並んでいるのに
遠すぎず近すぎず　離れてる
キミと世界　分かち合いたい
いつまでだっても友達のまま？
まわりには先を越されてばかり
あれから何年経っても
キミの考える理想は分かる
だけどそれができないボクがいる
照れくさくて今は無理だ……
高望みなんてしてるわけじゃない...

今　目の前に広がる景色
一体　どれほどきれいか
暗い　世界に生きる私は
必死にあなたの手を探す
握った手の主は答えるの
「星がきれいに瞬いて
　見上げる限り一面の星
　とってもきれいな夜だよ」と
言葉が紡ぐ　あなたの見た景色
それがの景色の全てで...

風が吹きすさぶ　砂漠の真ん中
左右なんて関係ないのに
どこにいけば　水があるのかなんて
今のボクには　分からないのに
刻一刻と乾くからだも
潤いを欲する喉でさえ
何もないこの砂漠で叫ぶ
まだ夢を見ているボクを罵る
今この瞬間でも　無駄になどできない
だから...

かじかむ手をさすった　白い息を吐いて
暗いこの道を　ゆっくり歩いてく
私　一人きり
今も色あせないままに
私の胸の中にあるのは
キミと歩いたこの道を
泣いて帰った日
後もう１年　キミといられたなら
世界はまったく違う色をして
ネオンはきれいに瞬くけれども...

もし僕が世界に１人でも　走れるだろうか
もし誰も笑顔くれなくても　走れるだろうか
つらくて　泣きそうになって　どうしようもない
そんな気持ち　全て風に乗せて
ペダルこぎ出せばいいさ　全速力でさ
向かい風に向かって
前に広がるまっすぐな道を　こいでいけ
ゆっくりマイペース　それでいい　進んでけ
立ち止...

現在地は　見えているか？
足下には　今の自分
変わりたいか？　歩きたいか？
立ち止まって、なにしてるの？
どうしたい？　何したい？　――問いかける
望むのはなんだ？　強い意志もって
「変わりたい　歩きたい　進みたい
このままじゃなくて、自分の意思で」
涙を拭いて立ち上がろう
前を見据えて...

目の前は　急に開けた地平線
ただ広い砂漠に一人きりだぜ
さあ、これからどうやって進もうか？
――それとも　ここで諦める？
僕はなぜここにいる？
何をするためだっただろうか
怖じ気づくことはない
敵は　鏡に映る自分だ
目を閉じて　耳澄ませば　伝わるさ
どうしたらいいのかが　分かっただろう？...

光差し込んだ　私の心に
教室から見上げる　やわらかく暖かい光
透き通った青い空　白いグラウンドが映える
力強く駆けるキミ　目で追って
優しい光の差す　昼下がり
風に揺られ　光指すように
私の心に　何かもたらした
光を感じたの
空を見るふりをして　視線を向けた校庭
キミと並んでるあの人は　幸せそうに笑...

隣に並ぶ君と　空を見上げた
この雰囲気知ってる　何も言わないで
レンガ踏みしめ　並んで歩く
空はあんなに真っ青　入道雲も遠くに
涼しくなった　夏の終わりに
２人の間にも　冷たく吹く風
どうにもならない距離
ねえ　君が何を言うのか　わかるよ
去年の今頃は　この空を見て
もうすぐ紅葉だね　って　笑ったよ...

窓際　頬杖つき
流れてく見知った街　ぼんやりと眺め
１人で　目的地へ
ただ電車に揺られてる　暖かい日
　
ah―　去年まで　朝早くに
毎日　この電車乗ってた
制服着こなして　重い鞄かかえて
ah―　人混みの中
２駅目で親友　課題の話で愚痴を言ったり...