隣に並ぶ君と 空を見上げた
この雰囲気知ってる 何も言わないで

レンガ踏みしめ 並んで歩く
空はあんなに真っ青 入道雲も遠くに

涼しくなった 夏の終わりに
2人の間にも 冷たく吹く風
どうにもならない距離
ねえ 君が何を言うのか わかるよ


去年の今頃は この空を見て
もうすぐ紅葉だね って 笑ったよね

秋が始まるこの時期に
2人で笑ってた あの頃はもう思い出

セピアに染まり 色あせるのね
いつの間にか 私だけ
取り残されてた
ねえまって もうちょっと
ねえ ここにいたい 君の隣に いさせて


鮮やかなはずの夏の景色 私には…… uh―――

いつの間にか 私だけ
取り残されてた
どうにもならない距離
ねえ キミが何を言うのか わかるよ

愛してたのは 私だけ?
君の心は…… uh――
取り戻せない距離
ねえ 私はまだ 愛してるのに……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏の終わりとともに

うあじゃさん 【歌詞募集中44】デモ04 09/03〆
宛てに作詞しました。(落選)

曲をつけてくださる方など居れば、ご一報ください。

閲覧数:194

投稿日:2017/09/09 15:14:14

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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