かなりのシャイなあんちきちょう ただのしがない歌詞書きです 今のところレンとルカにお熱 学生という職業だったりしないこともない
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生きた証を欲しがる様 落書きと爪痕どう違うの
散ってく世界 夢も存在しない 恋人は傷を抉るだけよ
臆病者は実弾を食べた 胃の中はjunkばっかりの玩具箱
苦しい現実とおさらばする為の 名誉ある行為に乾杯
最愛の貴方 どうか僕を突き落として
心臓ぶち抜く銃弾 こちらからおいでませ
こめかみ喉仏口内どこ...唇と心臓
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星屑が降る夜です 僕は君を迎えに行くよ
冷たい風と冬という季節が 急かすように背中を押すから
いつもの重たい荷物 肩から下げてさ
あの君と出会った丘に 今向かっています
鏡を通してみた夜空 僕は君を探すの
黒く青く光る星星の中から飛び出してくる
白く赤く光る彗星は どこへ行ったっけ
一瞬を飛び去って...彗星
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低血圧な朝 誰にも言わないおはようが喉の奥で消えた
新聞でもテレビでも 同じような話題の繰り返し
ハロー 黒電話の受話器から君の声
幸せですかって問いただしてみて
まだ生きたいって言ってみせて
駄目だよ だってモーニングコールが
こんなにも 泣きそうに繰り返し叫んでいるのに!
眠たげな昼 誰かにおは...CALL
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幸福なんだね 僕は嬉しい
君の望みが僕の望みです っていえるわけじゃないけど
それでも 君がいないところで幸せを共有するくらい
意地悪な神様でも許してくれると思う
君はそれを嫌がるかな ってやめられるわけないけど
だって 僕は中毒症状で溺れてしまいそうなくらい
適度に甘くて苦いそれに首っ丈だ
不幸な...存在論
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心が割れる音がした 君が言った五文字の言葉
決壊寸前のダムからぼろぼろとしょっぱい水が溢れ出す
ああ違うの 最後まで君を困らせたくない
困った笑いはいつも 僕を甘やかしてくれるから
あのとき手を繋いだ日まで もう戻れないらしい
どんなに近づいたって 心にまではとうとう届かなくなったの
この陽だまりみ...Shangri-La