エドワード

A
たとえ　ボクが0になっても
たぶん　君は悲しまないんだ
　　　きっと
たとえ　ボクが水になっても
たぶん　君は飲んでくれないんだ
　　　　きっと
S
あぁ　0になっても　消えない　
　　　水になっても　消せない...

B
君には笑っていてほしい
それが今日の私の願い
A
昨日の願いはなんだっけ
ずっと考えながら一日が過ぎて行く
ほら今日もまた夕日がきれいだよ
B
初めの願いは君が幸せにいること
次の願いは君と一緒にいられること...

～一番～
Ａ
町に沈む夕日を眺め
染まった頬で微笑んだ
花屋で見つけた花を買って
弾む足で家へ向かう
Ｂ
いつも頼ってる
君はこの花で喜ぶ？
Ｓ...

Ａ
夢の続きを子供たちは　夢見て眠るのでしょう
胸いっぱいの希望　つめこんで旅に出たの
色々な人々がいるでしょう？
だけども不思議なくらいに　同じ人などいないの
Ｂ
星たちは瞬き　星座をならべて
優しい笑顔で　明日（あす）を見守るの
Ｓ
月の光で花は輝き　星の瞬きで雲は晴れて...

今までありがとう　君のことは決して
忘れない　忘れるもんか
いつもいつも愛したモノは
すぐに私より先に逝き
これからもずっと一緒だと誓いあったと
思ったらすぐに消える
ねぇ　どうして？死神はすぐに
私の大事なモノを　奪っていくの！
＜サビ＞
ありがとう　ごめんね私は泣いてばかりいて...

Ａ
白いけむり　空にのぼる
私はそれを　見送りました
青い空に　白い雲
その真ん中に　あなたがいる
Ｂ
いつまでも　一緒だと
幼い時に　約束して
「今年も花火を見ようね」
　　　　と...

Ａ
君が来てから
僕の人生に
光が溢れていった
静かな独りの部屋も
いつの間にか　あたたかい
Ｂ
僕が泣いている時
いつも隣にいて
心配そうな顔で...

Ａ
　桜が散る季節　
　君は逝ってしまった
　とても愛おしかった　君はもういない
　君はもうイナイ　　イナイ・・・いない
Ｂ
　どうして措いて逝った？
　冷たくなった君に問いかける・・・
Ｓ
　嫌だ嫌だイヤだっ...

君の孤独がいつか融けるように
いつも見守る月に祈っているから
君の幸せがいつか訪れるように
いつも広がる大空に祈っているから
そんなことしか出来ないけれど
こんな僕を許しておくれ
君が僕の手をひいてくれた
夏の向日葵のように笑った
君の笑顔がみられるなら
僕はいつまでも祈っているよ...