Kia（Magicberry Fields）の投稿作品一覧

１．４行を意識する
　
　Ａメロ、Ｂメロ、サビは、それぞれ８小節や１６小節になることが多いです。
　各パートの歌詞を４行で書くと、１行あたり２小節（４小節）を割り振ればいいので、
　メロディーが考えやすくなります。
　自分の場合、３行の歌詞にメロディーつけるのは苦手です。
【例】『レインリリー』　h...

並んで歩き出す　真冬の帰り道
茜に色づく　さよならの影
やさしいてのひらで　あたためてくれたね
ひとつふたつ　高鳴った　感情
はるかみらい　新しい出来事が
わたしを変えてゆくけど
さくらひらり　春の日差しのような
キミの隣が　わたしの居場所
春待ち人
■「ふわり」の擬音があわない...

こねこのころから　いつも一緒だよ
あまりに小さすぎて　覚えていないかな？
どこまで？　遠くまで　歩いてゆけたら
ねこも棒に当たって　いいコトありそう！
キミが泣いているときには　ボクが隣にいるからね
ほら　涙ふいて　笑ってみせてよ
気づいたよ　大好きなキミと　いられるようにね
ときどきは　キミのひざ...

今は　秋の気配
暮れゆく街　色づく落ち葉たち
いつか見た景色に
懐かしさ　よみがえるの
夕暮れ　遠い空に
赤い羽根が　ひらひら　
ささやくように　触れたら　まっすぐに羽ばたいて
ぬくもり　そっと届けるの
わたしの小さな想いが
誰かの願いに　つながる...

過ぎ去った　風の行方
ボクは　いつまでも見てた
飛びたくて　飛べなくって
狭い鳥カゴの中で　たたずむ
ずっと　消えない痛み
やさしい　光にかざして
隣りあわせの　希望
そっと　抱きしめたんだ
ブローディア　ボクの羽が
キミの未来となるように...

しばらく会えない　キミの笑顔が
みつかったら　ボクはうれしいな
いつの間にか　長い悪夢は
さよならを告げているよ
たとえこの傷が　消えなくても
痛みはやがて　やさしさになる
必ず待ってる　キミの未来
澄んだ瞳で　見つめて
どんな苦しみも　いくつもの困難も
一緒に　乗り越えてゆこうね...

途切れた　空の街灯
なやむ迷路　楽しい
なくした　音をさがして
あてもなく　旅をする
いつかキミは　オトナになり（大人になる）
ボクはずっと　少女のまま（少女の願いを）
ねがいごとを　かなえるたびに（叶えたなら）
運命は　変わるかな？（変わるから）
lala　ステキな　言葉たちに（素敵な僕を）
しあ...

ずっと期待に　応えられなかった
焦りの海を　もがいてただよった
素直になれないままで
砂の城は　崩れ去る
いたずらな運命　強く受け止めたら
輝くJewel Craft　約束の絆
つないだ手　離さないで
悩めるときも　夢みるときも
私がそばにいてあげるわ
一緒にゆこう　この広い空を...

紅に染まる　雪の積もる夜
二人出会って　恋に落ちた
あなたは儚い　ただの人間で
私は　悲しいだけのヴァンパイア
そんな永遠の闇に　あなたを堕とせたら…
欲望のまま　牙を立てれば
あなたは　私の虜だけど
一緒に老いることを望んだ
あなたの心まで奪えない
変わらぬ私と　歳をとるあなた...

朝露の　消える窓辺に
あなたはもう　いなかったの
読みかけの　本のページ
止まったままの　金時計
紅の　色に染まって
欠けてゆく　あなたの影
追いかけて　追いつけなくて
二度と会えない　気がして
少し時が　過ぎれば
もどかしさも　断ち切れるよ...

生まれ変わった　わたしに
出会えますように……
目覚ましの　音におどろけば
とびきり　青い空でした
とっておき　服に着替えたら
ステキな　街へ出かけよう
部屋に飾る　写真立て
ファンシーショップで　さがして
それから　おすすめスイーツを
食べにいきたいな...

たとえばもしキミが　暗い闇の中にいるなら
キミが迷わないように　光を差し出そう
つらかった過去も　流した涙も
何一つ　無駄にはならないさ
立ちはだかるもの　そのすべてと戦って
抜け出せるときは　必ずやって来るから
キミがなくした　夢を取り戻す
未来を　信じてるよ
たとえばもしキミが　ひとりきりでたた...

初めての空　おそれずに
未来（あした）の翼　あたためて
何度も　羽ばたかせれば
いつかきっと飛べる日が来る
連鎖する時代(とき)　駆け抜けて
凛とした風　立ち向かう
小さな勇気を胸に
ここからはじめよう
精華学園　夢という
無限大の　キャンバスに...

そらさず見つめて　目の前にある現実を
猪突猛進だって　構わないから
傷つけあうということが　生きてることの運命でも
選んだキミの道を　ゆっくりと歩いていこう
とめどなく不安で　どうしようもなくなったら
少しだけ止まって　笑ってもいいよ
ほらキミの隣には　このボクがついてるでしょ？
キミはまだ　気付い...

「おめでとう」の　ひとことに
一緒の生活　はじまった
さりげなさの　ひとときを
あわせるのは　タイヘンかな？
バカげたことで　ケンカをしても
屋根の下は　ふたりきり
先の見えない　これからのこと
なぜだか　不安になった
めぐりあえた　理由なんて
これから　さがせばいい...

ボクがあたためてきた　物語　はじまり
さぁ、キミもおいでよ　とっておきの１ページへ
深い森は暗闇　光さえ届かなくて
ランプかざしても　すぐに壊れてしまうのさ
手さぐり　行き止まり　いばらの迷路にハマリ
眠り姫のように　ずっと瞳（め）を閉ざすの？
失われた地図を　この手に取り戻すんだ
まぜこぜのジグソ...

実は分かっていたんだ　突然じゃないお別れ
「さよなら」も言わないで　旅立ってしまった
やり残したことなんて　何一つないけれど
キミに会えないこと　ちょっとさみしいな
何気ない毎日を　過ごしてるときでも
ボクがいたことを　思い出してみて
世界中のトキメキを　胸じゅうに満たして
疾風のフィールド　駆け抜...

青い目をした　しろねこ
ボクは今日　この家　やってきた
赤いリボンの　女の子
不思議そうに　ぼくを見てる
それはきっと　運命の出会い
確かめるような　声で
にゃあと鳴く　ボクを抱いた
キミの不意うちが　とてもうれしかった
ボクと遊ぼう！
キミが大好きそうな　おもちゃはないけど...

まだ見ぬキミへおくるよ　はるかなプレリュードを
ぽかぽかの風　おどる季節に
キミは　うまれてくるんだ
声も姿も　知らないけれど
キミと会える日　楽しみだよ
こっそり　部屋の片隅で
キミのことを　考えてみたんだ
「さくらのおと」で　桜音[さくらね]　寒さの中で花開くように
キミは音色奏でて　まだ見ぬ春...

閉ざされた世界に在[あ]って　ひとりで泣いていたボクに
君は気づいてくれたんだ　屈託のないやさしさで
動けないボクは　ちっぽけなただの人形
君はそっとその手を　とってくれた
「ごめんね」の言葉さえ　伝えられないままで
それだけが　もどかしくて
この想い　永遠に　届かないけど
君が　好きだよ……
さみ...