タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(16)
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スーパーでよく見かけるやつ
穴の空いた丸い棒
どうやら竹輪と呼ぶらしい
結構美味しいみたいだ
穴が開いてるだけならドーナッツがいい
そんな我儘言うならいっぺん食べてみて
煮るなり焼くなりそのままでも
日本人の直ぐ側にいつもある(かもしれないね)
針に糸を通すより
竹輪にパスタを通すのが楽なのは...ちくわのうた
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目の前にあった1つの光
掴み取ることもできずに
青い空 白い雲
メモリーに焼き付けて
行こう 未来へ
次に会うそのときまで
私の思いのまま
広い世の中
新しい記憶
ショートした思考回路...ショートメモリー
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殺風景な壁の前
ペンをもって立っていた
夢のあったあの頃の私
ただ過ぎる時間の中
1つの光を探していた
青い空の下で
「悲しいことはもう嫌だよ」
誰に言うわけでもなく吐いた
未来はきっとファンタジー
壁1面夢の世界を書いた...夢日記
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色とりどりの花の雨の中
君に伝えたかった言葉
「あの言葉」を
もう会えないと分かっているのに
未練ばかりが散り積もるばかり
まだ心に閉じ込めたままの
愛の告白を
季節は巡り
時間が進む
僕の心は今も止まったまま...Pastel World
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なにも見えなくなったって
自分が見えていればいい
世界は嘘の塊
なにも信じられないから
カンパンを食べたんだ
現実と消え去った過去
心の殻に閉じ籠ったって
現実逃避でしかない
だから
空っぽの夢を現実で...Reset of one's Life
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S
目の前にあった一つの光
掴み取ることも出来ずに
蒼い空 白い雲
メモリーに焼き付けて
行こう、未来へ
次に会うそのときまで
私の思いのまま
A
広い世の中...Future≠未来メモリー
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死にゆく世界の大地を照らす 15
幾万の星が見下ろす先は 15
生のない一つの星と 12
未来のない世界 9
星の定め 6
生がなければ星は消える 13
生は絶えない 7
星の光がある限り 12
激しく瞬き、姿を変える15
Star Light...Star Light
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A
鈍く鋼色に輝く町で
それはひっそりと作られる
町外れの進入禁止エリア
大きな地下工場の中の
小さな研究室で
B
機械仕掛けの心臓が
規則正しく動き出す
その瞳を開け...アンドロイドの少女
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満月が美しい
星一つない怪しい夜
村の広場に集まり
一人の男が鎌を振り上げた
血に染まった鎌で首を狩り
人の血を台座に注ぎ
月が紅く光り出す
さあ宴の始まりだ
古き神に魂を
輝く月に血肉を捧げ...世界ノ破滅スル瞬間
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いつもよこで見ていた
笑顔を絶やさない横顔を
クラスの人気者
僕には眩しくて
今日も君を書く
そう君の笑顔
僕の気持ちに
気付いてほしくて
筆を走らせた
白く大きな壁に...僕の気持ちを絵に込めて
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A
波に揺られ 風に煽られ 進む
禁断の書をもとめて
遥かなる 氷の地へ
足を踏み入れる
B
雪原の遺跡には
禁書のカギ
真実を知るため
今 ここに...禁断の真実
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a
ワタシには名前がない
雨が降る空の下
公園の木の下で雨宿りしていたとき
隣の少年が呟いた
「キミの名前は?」
b
ワタシは絶句し首を振る
雷が鳴る中怖がるワタシに
「じゃあボクがつけてあげる」...2人の心
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舞い落ちる桜
風に煽られ舞い踊る
ひらひらと大地に帰りゆく
嗚呼<桜吹雪>
冬が過ぎ
暖かい春
晴天の一日
今年も変わらぬ桜の舞
紅い花の雨の下
花見だ綺麗だと騒ぐ...桜吹雪
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A
この黒い鉄の塊の
トリガーを引けば
弾丸が貫き
キミを壊すと信じるか?
B
ボクは壊す
生き抜くために銃を手にする
たとえキミでも銃口を向ける
S...亜音速の弾丸
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A
今日も世界は回る
真っ暗な宇宙のなか
当たり前だけど不思議な感情
いつも歩く道
今日だけは何だか違う気がする
B
焼けたアスファルトの上
冷たい水の中
そんなものすべてが奇跡なんだと...DeleteTheWorld
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A
まっ黒な世の中を見つめ
白い街灯にてらされ
荒れ果てた商店街を抜ければ
ゴミまみれの公園
B
錆びて壊れたブランコ、柱がおれた滑りだい
傾いたまま動かないシーソー
この世に夢は無いのか?
S...表裏一体のモノクロ世界