投稿作品6作品
もっと見る-
目を閉じてみる 君の声 聞こえるよ近くで
この距離 近そうで遠すぎる君のこの距離
オレンジ色の あの空は どこまでも包んで
僕らの 影だけを置いていく止まった世界に
波の音さえ聞こえない 僕の名前を呼ぶ声が
僕の何もかも 埋め尽くしていく
2度と 戻れないのに
空の青さは戻らない 染まってしまった世...オレンジ(仮)
-
春の時雨 雪がのこる夜明け
相想草をふかし 貴方を想ってた
春の使い鳴けばやがて弥生
春雷の音 轟き山は笑う
花冷えの過ぎし日包み込まれた
貴方の熱を拭い去れずに
花人賑わう街のなかで 花衣召し替えて背負って
桜狩りにさぁ行きましょうか 貴方とさ迷った花嵐
...応募用
-
いまさらですがあなたのこと
そうとっても好きなの
溢れだすあなたの笑顔を
思いだしています
おはようの一言が
今日も1日のはじまりをつげる
いつも通りのあさ
玄関に立つきみは
小さくあくびして「遅刻するよ」って
せかしながらわらう...Childhood friend
-
息を止めて大地蹴り飛ばし
あの空へ飛ぼうよ
目の前にある現実
びびっていちゃ進めない
立ち止まるわけいかない
僕は
曇り空が広がって
足すくむ日が続いて
それでも立ち向かうんだ
夢に...未定
-
まわるまわる月の下で
君と2人
響く靴の音も夜の
闇に消えていく
このまま手を繋ぎ
どこか違う世界
行けたならばいいのに
おとぎ話のように
星の下で口づけ
涙で滲んでも...未定
-
降り注ぐ太陽がほらね
青い空照らして
鳴り響く胸の鼓動
大きくなってくよ
履いていた靴を空にいま
蹴り飛ばしてみたら
明日の天気も晴れさ
嬉しくなったよ
また君に会える
ほら君に会える...初恋炭酸飲料(仮)