タグ「ねこぴっくる」のついた投稿作品一覧(1122)
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旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 行かなくちゃ
耳澄まして聞け 声嗄らして訊け
目を逸らせば 風が足をすくう
旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 手を伸ばせ
身を守るはずの ウソ剥がれていく
砂でできた 鎧 捨ててしまえ
今始まる旅さ まだ強くはないさ
雨降らしの雲 さあ 蹴散らして...旅立ちの歌
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誰でも一度泣くのかな
風吹く街で 一人きり
会いたい人に会えなくて
帰りの道も見えなくて
何にも言わずに鳥たちは
大空高く飛んでゆく
誰でも一度泣くのかな
雨降る街で 一人きり
優しい人になりたくて
今より強くなりたくて...誰でも一度
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言葉もないまま 車走らす
窓ガラス 映ってる 動かない横顔
ハンドル きってる あなたが有利
この行く先を変えることは 難しそう
幾つ目の嘘 幾つ目の罠
お互いに もう 自分さえ信じられない
流れてく景色みたいに あの日の二人消えてゆく
ah あの歌がきこえない 静かに埋もれてく
ah 思い出も話せ...あの歌がきこえない
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泣いた 泣いた 明日は
きっと 晴れる 青空
涙 涙 拭いたら
ドアを開けて行こう
泣いて 泣いて 明日に
流れ着いた 景色は
光 キラリ 溢れてる
時がくれる微笑み
明日になるまで泣いてよし...泣いた 明日は
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小さな駅舎の片隅咲いた
小さな花が空を見てる
行き交う人の足元くぐり
旅する風が通りすぎる
小さなカエルの雨宿りには
小さな花が傘になるよ
星の見えない街灯下で
溜まった雫 ふとこぼした
何気ない景色 気付かないけれど
咲いては散ってく花がそこに咲いたよ...小さな駅舎の片隅で
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飽きもせずに いつもの
懲りもせずに いつもの
お酒を頼み 彼がしてたように タバコふかしている
「もうすぐ来るから」
飽きもせずに待ってる
懲りもせずに待ってる
来ないと分かりきっていてもきっと彼女 明日も
いつもの席にいる
いつもの
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空が大きく手を広げて待っている
誘われて 春の扉を開けました
遠い町の 春の風
あなたに も一度逢いに そして
あなたの笑顔に触れに
川沿いの道を 一緒に歩いてる
あなたの肩に乗り
あなたと踊ったり
鳥の歌声に 春の扉を開けました
遠い町の 春の風...春の風
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魔法がとけたのか
私に興味ナシ
瞳は身体をすり抜けて 誰かを見ているわ
満天の星空よ
甘い言葉はもうないの
指先を絡めても
腕と腕の間に風が吹く
魔法はとけました
あのコに興味アリ
あらゆる手段を使っても あなたは帰らない...マホウガトケタ
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空が泣くよ
海が鳴くよ
言葉はなくても
聞こえる声
一輪の花に
ふいに 心 揺れるのは
いつか共に歩いた
誰かに似ているから
星が道を照らすよ
月日がまた流れる...旅人たち
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ふと君に逢いたくなって
君が好きだった 歌ばかり
口ずさむ 春の道
風にとぎれ とぎれ
風にとぎれ とぎれ
もう君に逢えなくなって
遠い空の色 見つめてた
降りそそぐ 春の夢
風にちぎれ ちぎれ
風にちぎれ ちぎれ...春のユメ
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恵み満ちて風が光る
雫弾き花 顔を出すよ
鳥が高く鳴き 大地が動けば
時は流れるまま 春になるの
つくしの子ら 楽しそうに
冬を越えて 今 春を呼ぶよ
鳥が高く飛ぶ 大地を離れる
時は流れのまま 春になるの
走り出す電車の
窓から探してる...春になる
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傘をくれた人
「雨が好きなの」
パンをくれた人
「ひとりが嫌い」
優しく頭を撫でてくれた
その手のぬくもり
夢の中会えるといいな
風が寒い痛い怖い
誰か呼ぶ声がしてる
鈴の音がボクのしるし...しるし