BONUの投稿作品一覧

甘すぎる夢を見た
涙の跡ぬぐっても
変わらない寒い部屋
あきらめて仕事行く
嘘だと良いなこんな暮らしは
電車が止まるそんな日々も
嘘だと良いな今日の天気も
嘘だと良いなこんな世界は
明日なんて迎えずに眠りたいな
明日なんて言わないで夢の中でgone...

アタマを空っぽに　カラダで感じるまま
そのままの　キミでいたら
間違いなく独りぼっち
あなたには何があるの？
代わりなら幾らでも
私には何があるの？
何となく居るだけさ
かけがえないもの
見つけた振りしてさ
死なない理由に　慰めているだけ...

あぁ・・・たぶんダメだな
頑張って諦めて
いつかは　いけるかな
連れてって　むこうがわ
明日もダメかも
「頑張れよ」？
聞き飽きた
いつでもかまわない
連れてって　むこうがわ
これからどうしよう...

今日もまた　しぼりだす
ため息が　あいさつで
太陽に　問いかける
なんで　いつもここに来るの？
今日もまた　陽のひかり
望まない　日に望む
「嬉しい」とか「哀しい」とか
昨日どこかに落としてきた
風にゆれる　白い日常
あしたはきっと　今日よりも少し...

滲むこの視界に　虹色の光
にじり寄る　現実に怯え
逃げ出すのが日常です
そばに誰かいたら
それだけで酸素欠乏気味
無意味な言葉に
無意味に傷ついて
なんか上手く呼吸ができないのはどうして？
なんか上手くいけなくてご迷惑をかけます
僕が生きてこれたのは...

空が青いから　今日も早引きする
投げ出して　いい気分だよ
明日さ　多分酷い目見るけど
そんなのどうでもかまわないよ
なんにも出来ずに　なにかをする気も無く
生きてきただけ　仕方なく
そしてさ　僕の心はどこかに落とした
探すのも面倒で
誰も会えなくて　何も出来なくて
あぁこんな毎日でも思い出にかわるの...

あっそ　最初からね
そっち行く気ないさ
電車も会社も　
どっちも　あぁめんどう
そっかぁ　最初からね
そっちに行けそうも無い
ベンチで呟く
おうちにもう帰ろうか
鍵をかけて　電気消して
カーテンを閉じたら...

絆って言葉の虚しさ　あの日に僕らは気付いた
素敵な言葉を投げたら　ホントはどうでもいいから
素直に言葉を受けたら　そのあと僕らは気付いた
どうやら上手に大人に　なれずにここまで来ちゃった
free pass　ここで
free pass　縄を括って
free pass　そして
free pass　腹を...

あのね、なんかね
たぶん気のせいだけど
優しい歌をつくりたい
上手に嘘をつけたら
それで優しい歌をつくれるね
いつもね、考えるんだ
優しい歌のしくみとか
だけどね、嘘をつくのが
わりとしんどい
それじゃ仕方ない...

朝飯を詰め込んで
仕事にでかける
ゆううつな色した歩道のすみに
白くてかわいい　お花が一輪
風に揺れて　凛々しく咲いて
ふらついた自転車が踏み潰していく
舞い散る花びら　朝日にかがやく
三秒で忘れたら　コーヒー飲みたい
人としては　そこそこダメなんだ
くだらない　しかたない　アタマが幼い...

目に映る全てが　輝いて見えるの
目を伏せてばかりじゃ　怖いのはわかるけどさ
全部投げて捨てたらさ　強くなれた気がした
全部投げて捨てたらさ　カラになって手遅れ
信じるのは難しいよね　世界がやさしいこと
思うよりも分からないよね　希望に照らされても
目の前の全てがさ　輝いたとしたらさ
全部投げて捨てな...

新しい朝がきたの　希望の朝なのかな？
どうして朝がくるの　目覚めて空をにらむ
眩しいアスファルトが　希望を焼き尽くすの
電車を乗り過ごして　このまま逃げていこう
どうして繰り返すの？　景色は変わらずに
いつまで繰り返す？　無力はわかるけど
はり付いたくすむ色も　耳元に残る罵声
意識さえ遠くなるよ　絡...

気がつけば朝になって
からだに良くないって
長生きしたくないの？
そんなのは罰ゲームだ
気がつけばひとりだけ
かわらず歳をとって
自分に問いただして
どうして生きてきたの？
しずかに狙う
復讐の日...

君が死んで　悲しいけれど
いつもどおり　洗濯しなきゃ
明日使うシャツが足りない
こんな風に　忘れていくから
きみもぼくも残念だけど
思うよりも　価値とか無いよ
今日を生きるだけでつらい
こんな風に　時間は流れる
いつか僕もいなくなる
忘れられてしまうから...

空になって　空気になって
そうだ　ここから空に舞って
夜空にすい込まれ　そのまま消えたいよ
そこに立って　空気をすって
いまだ　ここから空に舞って
私にさよなら　夜空にこんばんは
おもうよりも　難しいね
泳ぎ疲れ　溺れてもがく
きみと居ても　苦しくなって
そうさ誰とも　傍に居れない...

昼過ぎに目を覚まし　憎いほど青い空
無理やりに出かけたり　しなくても大丈夫
垂れ流す時間にも　価値なんかあるかもね
無理やりに出かけても　ロクなことないからね
只々、静かに　ドラマは要らない
誰にも知られず　おんがく紡ぐよ
昼過ぎに目を覚ます　後悔にとりつかれ
無理やりに何かする　必要もないけどね
...

雨に降られ　今日は休もう
雨が降れば　ずっとお休み
（あのねかみさま） どうかかみさま
（雨を降らせて） 雨を降らせて
（あのねかみさま） 僕はこのまま
（眠り続ける） 眠りたいだけ　
ダルいからだ　抱え生きる
無理な笑顔　今日も磨り減る
（あのねかみさま） はやく助けて
（全部ツラくて） 僕を助け...

明日の希望も　昨日の涙も
そんなのどこにも　あるわけないから
I all give it to you ...
だから僕を
So please forgive me ...
忘れないで
今まで少しは　何かを残せた？
そんなの誰にも　知るわけないけど
I all give it to you ...
...

来なくて良いのに　どうしてここに居るの？
やる気もなくなるから
優しい顔して　平気でうそをつくね
会いたくなかったよ
あぁもうどうして！　昨日も明日も　
どうせ同じ　たぶん同じ
なんか良いことあるかい？
どこか遠く　逃げてしまえばいいの？
必要ないのは　本当はボクのほうで
いまさら気がついたの...

幸せに救われて　足元も掬われたらしい
白いライラック　キレイな花だね
少しだけ間違えて　気がつけばすり抜ける未来
避けて歩く　明るい歩道
白いライラック　窓辺でゆれる
白いライラック　キレイな花だね
幸せに怯えてる　足元を掬われるのかな？
そんなつもりじゃなかったけれど
白いライラック　お別れしよう...

明日も怖いけれど　どうしよう？
死ぬのは今度にする　面倒
意味無く生きてるけど　どうしよ？
死ぬほどツラくもない　どうだろう？
いつまでも　目を閉じて
どこまでも　手を伸ばす
生きてる重さにさぁ　ツブれそう
それでも明日は来る　面倒
いつまでも　目を逸らし
とどかない　手を伸ばす...

弱い意識　遠い視界
暗い部屋で　僕と話す
何処へ行くの　何処でもない
なんで居るの　なんでもない
I know it , when I see it
みんな怖い　だから逃げる
そして何時か　全部失くす
何処に居るの　何処でもない
なんで居るの　どうでもいい
I know it , when I se...

失望するまえに　期待をしてみると
いつもどおり　裏切られてさ
わかります　わかりたくない
失望する前に　期待をしてみろって？
いつもどおり　裏切られるさ
わかるだろう　わかってくれ
自分のこころを　削りとって創る
最後に残った　みにくいカタチが
自分のこころを　削りとって創る
最後に残った　消えそう...

雨にさ　曝して
いつまでも　たたずむ
雨にさ　曝せば
融けていく　カラダも
僕がそう　冷たいのは
雨のせい　ただそれだけ
僕がただ　つめたいかな？
雨なんて　関係ないさ
雨にさ　曝して
いつまでも　騙して...

いまさら言い訳しないよ　どうでもいいから
死ぬまでこのまま寝てたい　笑うの疲れた
いまでも変わらず生きてる　なんにも無いから
どうして明日に戸惑う　希望が怖いから　
生まれ変わる奇跡に　私が殺されるなら
生まれ変わる明日が　私を忘れるのなら
いまさらどうにもならない　ここまで来たから
死ぬまでまだま...

言葉はさえても　心をすり抜け
静かな呼吸と　滲んだ足元
広がる日常に　怯えているけど
多分僕には　生きる意味とか
分からないから　ここに居るだけさ
視界がひらけてさ　溜め息つくだけ
おはようたいよう　懲りずにまた来て
無意味な明日も　悪くはないって
多分僕には　生きる意味とか
何も無いけどさ　ここに...

思えば僕には
生きるの向いてないけど
終わりにするのは
明日にしておくかな
未来は節操無く
煩く輝くから
思えばあなたは
器用に見えていたけど
終わりにしたのは
どうしてなのかな...

神様ありがと
そろそろ大丈夫
あなたがいなくても
あしたは来るから
何回目だろうか？
笑顔で裏切る
その手を差し伸べ
視界を遮るの
God be with you ...
虚しい...

重たい体を　ベットに沈めて
まぶたを　ふさいだら
「もういい」って呟く
暗がり歩いて　これからも変わらず
誰とも合わない　歩幅もなれたし
あぁ　ただこのまま
静かに居させて
あぁ　まだ探して
優しい逃げ場所
歪な心を　これからも抱きしめ...

明日が　同じように来るなんて思えるの？
あなたがたどり着いた今日だって　奇跡みたい。
のた打ち回り生きているのは
死ぬのが怖いそれだけかな？
どうしようもなく　生きてはいても
それでもきっと素敵な事・・・
一秒一秒削れる生命
明日はまた少し　終わりに近づく
息をするたびに思うんだ
命ははかなく　ただ...