言葉はさえても 心をすり抜け
静かな呼吸と 滲んだ足元
広がる日常に 怯えているけど

多分僕には 生きる意味とか
分からないから ここに居るだけさ

視界がひらけてさ 溜め息つくだけ
おはようたいよう 懲りずにまた来て
無意味な明日も 悪くはないって

多分僕には 生きる意味とか
何も無いけどさ ここに居たいよ
もしも明日に 裏切られても
やりすごせれば ただの思い出さ

だからつま先見つめて ここから踏み出す

冷たい線路に明るい月 壊れた昨日を積み重ねて
冷たい線路に明るい月 明日のかたちを照らしだすよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トルツメ

閲覧数:90

投稿日:2011/03/26 18:49:19

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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