ASM

夢の中から今目覚めた
香り立つ花
ここはどこかと問いただし
でもそれは誰にもわからずに
今ドアを開ける

明日は　雨が振るって　天気予報に踊らされているけれども
どうせ雨が振ったって　私にはさせる傘がないのよ
出会ったあいつはにこにこ顔で笑っているけれども　どうせ　腹ん中
真っ黒の世界で　Ah　私のことを責め立てているんだから
どこにも　居場所はないの
帰れる　場所すらないの
天気予報に　左右されてる　...

ふしぎ　ことば　てとら　てとら　こえに　だして　となえてみて
そこに　いるでしょ　きみの　そばに
しんこきゅうして　こえに　だして
ゆめのなかで　かぜがふいた
いつのまにか　ぼくはひとり
そんなときは　ひみつのじゅもんで　ほら　てとら　てとら　てとら
とんでけどこに？　あれ？
あ、きみもね　となえて...

天使の羽根が舞い降りてきたら
小さな期待が私の胸に咲く
暖かな暖炉に移る私の影
そろそろ　時間がくるのでしょうか
小さなその羽根　動かしてみたら
大きく　羽ばたき　空へと飛び立つ
ゆっくりと　体が　天へと浮かび上がる
まっていてね今会いに行くから
世界から　あなたがいなくなったときに
決めていたの　...

今宵もあの月に　捧げよう
飽きもせずにあの方へ　唄を捧げつづけよう
いくつもの時越えて　ここに来たのだから
喉が張り裂けるそれまでも　唄おうか
いつの日かあの方が　私の唄声でどうか
この浮世から　放たれるならば
悲しみも　苦しみもない　その場所へと
この唄声で導いてあげるわ
囲われた時空を越えてやっ...

1A
見てる　見てる　見てる　見ているよ
いつも　いつも　この場所で
だから　はやく　すぐに　そばにきて
君のこと　待ってるんだよ
君は　いつも　いつも　早足で
僕の　前を　過ぎていくよ
僕は　それを　見ても　早足で
君を　追ったり　しないの
1B...

A
いつかの　言葉を　叫ぶ
思い出を　憎悪に　かえて
加速する不協和音たち
今でもまだ誰かの音に
失速するまでの間　いつかは
静かに飛び出していく
つたない言葉をかりて
意味のない音を叫び散らすの
サビ...

あしたの　あなたを　おもう
あしたの　わたしたちを　願う
雨上がりの　まちに　ひびく
きれいな　歌声　たちどまりひらく
あした　きょうの　ふたりをおもえば
たちどまって　見上げた　ブルー
ありがとうの　言葉いえたなら・・・
ありがとう　ありがとう
いつかのWish tomorrow
とどかない言葉...

光浴びて駆ける青い海と　白い風と
あなたとの思い出
いつのまにか過ぎ去っていたけれど
今年もまたここにこれたから
ただの憧れが　恋に変わるとき
世界の色　七色になる
あなたに恋をした人しか
この気持ちはわからないけれど
ほかの誰にもわかって欲しくないよ
もしもわかる人　いても気持ちを抑えられない　だ...