天使の羽根が舞い降りてきたら
小さな期待が私の胸に咲く

暖かな暖炉に移る私の影
そろそろ 時間がくるのでしょうか

小さなその羽根 動かしてみたら
大きく 羽ばたき 空へと飛び立つ
ゆっくりと 体が 天へと浮かび上がる
まっていてね今会いに行くから

世界から あなたがいなくなったときに
決めていたの 私は天使になり あなたへと
この想いを 届けに どこまでも 飛んで行くのよと

あなたを 失い 永い時流れた
天使の御羽根を与えてくださった
あなたに 会いに行くことを許されたから
暖かな暖炉でも一度二人で

たくさんの 話をして すごそうね
なくした時を過ごせるよ いつまででも
今度こそ あなたを失うこともないのだから

暖かな暖炉の前で また 二人で笑い会えるよ
雪の降る町 見つめながら いつまでもこの幸せ
続くのだから
暖かな暖炉の前で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

暖かな暖炉

応募用に作詞させて頂きました。
寿命を迎えて愛した人の下へ向かう、というお話です。

閲覧数:245

投稿日:2016/08/10 07:34:23

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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  • u_nobu

    u_nobu

    使わせてもらいました

    おはようございます。u_nobuです。
    先ほど、ピアプロ公式コラボ「2017年ピアプロカレンダー楽曲募集!!」に
    曲を投稿しました。
    URLは、

    http://piapro.jp/t/L8jt

    です。
    以前のファイルのライセンス条件を変更できないため(知らなかったのです)、
    今回、新規で投稿しなおしました。
    お時間のあるときに、聴いてください。

    2016/08/15 09:10:51

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