タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(7)
-
明日には止むと答えたニュースのあの人達は
今の 雨に どんな顔してるの
水溜まり潜むアメンボの痕を
追いかけようともしたけど
諦めて課題に取り掛かった
自分勝手な最中(さいちゅう)は
過ぎて 気づく
それだけのイージートリックアート
虹色 混ざり混ざってぐるぐる
綺麗な色にならなくて...シャッフォー(応募用)
-
呆れるほどの雨を束ねる六月の空
無防備な肌を貫けば 息が止まる
きっとあの夏を望まない僕の本音
降り注ぐ灰は色褪せた君に被る
ちらつく猫の尾(ねこのお)
横目に咲くのは
好きだった花の淡い記憶
空っぽの靴箱
さよならありがとう
より先にでた言葉は...hydrangea
-
この街の片隅で
君の影見つけた
あてもなく歩いては
流れた涙
冷たい箱の中
見つめたあの日の僕は
暖かな日差しに包まれて
幸せの数ほど
溢れる愛はいつも
後になって大きな傷になる...over the ages(応募用)
-
繋いだ星座の
声も消えてしまいそう
あー静かな夜が
今日はやけにさざめくの
常闇の中で
無常に歩く
足元も見えず
ただ歌う
「独り」それもわからずに探してた
月の光に隠れて朝は来ない...Fomalhaut(応募用)
-
いつまで思えば
遠い日の君に
会えるのだろうか
夜空の深さで
沈んでも
君の声がどこかで聞こえる
桜舞う春昼
光る花は白い雪のよう
戻らず時が流れ
今もまだ忘れずに...桜唄う、風に舞う(応募用)
-
A
気づかず落としたこと
今更思い出して
いつまでたどれば遠く
ひび割れ歪んでいく
B
ah見慣れた景色だけをまだ
愛している
ただ目の前のことさえわがままで
見つめないままでさ...自己火葬(応募用)
-
A
そう気づかずに落としてきた荷物を
今頃になって思い出してさ
いつの日かたどれば遠い記憶
ひび割れて歪んで消えるわ
B
ah見慣れた景色だけをまだ愛している
ただ目の前のことでさえわがままで見つめないままでさ
C
育てたその嘘が...自己火葬(応募用文字合わせなし)