歌いながら歌詞を作るスタイルです。
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カナカナカナカナカナカナカナカナ
夏の
カナカナカナカナカナカナカナカナ
音
噎せ返る
暑さのよう
駄々をこねた
少年のよう
噂話をしよう
そうだ...Courtship(作曲募集)
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朝焼けも 騒々しく て塞ぎ込む
眠れない 夜をまた 夢も見ず 迎えた今日
いくらでも 差し出される 自由な未来
求めて なんかない 「必要とされたい。」
(指をくわえ 言葉選び
叶う願い 嬉しくはないだろう)
君の声で 目を覚ましたら
こんな世界 なんの 取り柄もないんだ
今は一人 沈む夕日に まだ...夢見トポロジカル
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A
窓の外
漂う湿度に
吐き気がした
突き抜ける
ような雨
荒く乱れる呼吸さえ
愛しい(いとしい)
B
繋いだ鎖の...キミガイナイワケ(作曲募集)
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会いたい素直に
君に届けば
綺麗だと君は笑う
その瞬間弾けた夢
繰り返す出会い
あの日々をただ待っている
空はここにあるよ
変わってしまった
場所も君も
僕も残さないで...あの頃のように
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A
途切れ途切れ 糸の上で
鈴の様に 鳴る猫の嘘
黒い海に沈む身体
蝕まれて 咲いた
B
泥濘(ぬかるみ)の庭
闇夜に露(あらわ)になる呼吸(ブレス)
早まる朝(あした)に
怯えた 蝙蝠(コウモリ)の...簡易的エキゾチズム
-
明日には止むと答えたニュースのあの人達は
今の 雨に どんな顔してるの
水溜まり潜むアメンボの痕を
追いかけようともしたけど
諦めて課題に取り掛かった
自分勝手な最中(さいちゅう)は
過ぎて 気づく
それだけのイージートリックアート
虹色 混ざり混ざってぐるぐる
綺麗な色にならなくて...シャッフォー(応募用)
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呆れるほどの雨を束ねる六月の空
無防備な肌を貫けば 息が止まる
きっとあの夏を望まない僕の本音
降り注ぐ灰は色褪せた君に被る
ちらつく猫の尾(ねこのお)
横目に咲くのは
好きだった花の淡い記憶
空っぽの靴箱
さよならありがとう
より先にでた言葉は...hydrangea
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A
隣にいれば いるほど
穏やかになる 毎日
特別な感情 それは
違う物に 姿を変える
B
愛しい ことは 変わらない
好きと いう言葉は減る
優しさ それも変わらないのに
どうして こんな気持ちなの...心地よい嘘の真ん中で(作曲募集)
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A
始まりと終わり
兼ね揃えた僕らは
ずっと逃げられずに
誤りは人を傷つけながら
次のレールへ
B
叶えば
幻に消える
夢だと...knock knock(作曲募集)
-
氷も溶けきったから
さよならの時間
響くジャズの余韻が
耳に残る
窓ガラス越しに眺め
てた夜景から
潜む(ひそむ)影の正体を探してる
最終電車で帰る予定
あんまり長居はできない
それでも一緒に居たいのなら...インディゴライト(応募用)
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A
感情ばっかり先走って
行き当たりばったりな生き方で
それでも許してバカな私
優しさで甘々仕立て
平和主義箱入り娘
そんな子はきっときっと
君は好きじゃないな
B
だけど伝えたいことがある...好きじゃ伝わらない!(作曲募集)
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たよりにならない翼でもさ
僕の背中に希望を乗せて
この足で歩いて行ければ(ゆければ)いい
どこまでも続く坂道の途中
歩みだした 空の跡は
雲になりまた 流れ消えてく
傷は癒え 長い雨が止んだら
少しだけ大人になったのかな
鳥のようになれたら この街を頭上から
見下ろす天使のように 守りたい悲しみから...Desire for angel(応募用)
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A
白い視界
広がる記憶の波紋
遠く遠く
もう届かない過去
B
芽吹くのは命
優しい声がする
C
また走り出すとき...振り返れば空(作曲募集)
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この街の片隅で
君の影見つけた
あてもなく歩いては
流れた涙
冷たい箱の中
見つめたあの日の僕は
暖かな日差しに包まれて
幸せの数ほど
溢れる愛はいつも
後になって大きな傷になる...over the ages(応募用)
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A
走る影は誘う
帰り道は消えかけ
透き通って滲んだ
水彩の様
B
忘却の青
崩れそうに揺れる
真実は夜の帳
隠さないで隠さないで...夏色のアンソロジー
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誰かと比べてほら
落ち込んでたって
何もいいことないでしょ?
わかるでしょ?ねぇ
どうしてもどうしてもうまくいかない
どうしてもどうしても不器用だから
どうしてもどうしてもそんなことを
どうしてもどうしても繰り返す
それでさ明日も朝が来て
また同じ(おんなじ)ミスをする夢見る...ファイト!(応募用)