タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(21)
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カナカナカナカナカナカナカナカナ
夏の
カナカナカナカナカナカナカナカナ
音
噎せ返る
暑さのよう
駄々をこねた
少年のよう
噂話をしよう
そうだ...Courtship(作曲募集)
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朝焼けも 騒々しく て塞ぎ込む
眠れない 夜をまた 夢も見ず 迎えた今日
いくらでも 差し出される 自由な未来
求めて なんかない 「必要とされたい。」
(指をくわえ 言葉選び
叶う願い 嬉しくはないだろう)
君の声で 目を覚ましたら
こんな世界 なんの 取り柄もないんだ
今は一人 沈む夕日に まだ...夢見トポロジカル
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A
窓の外
漂う湿度に
吐き気がした
突き抜ける
ような雨
荒く乱れる呼吸さえ
愛しい(いとしい)
B
繋いだ鎖の...キミガイナイワケ(作曲募集)
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会いたい素直に
君に届けば
綺麗だと君は笑う
その瞬間弾けた夢
繰り返す出会い
あの日々をただ待っている
空はここにあるよ
変わってしまった
場所も君も
僕も残さないで...あの頃のように
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A
途切れ途切れ 糸の上で
鈴の様に 鳴る猫の嘘
黒い海に沈む身体
蝕まれて 咲いた
B
泥濘(ぬかるみ)の庭
闇夜に露(あらわ)になる呼吸(ブレス)
早まる朝(あした)に
怯えた 蝙蝠(コウモリ)の...簡易的エキゾチズム
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明日には止むと答えたニュースのあの人達は
今の 雨に どんな顔してるの
水溜まり潜むアメンボの痕を
追いかけようともしたけど
諦めて課題に取り掛かった
自分勝手な最中(さいちゅう)は
過ぎて 気づく
それだけのイージートリックアート
虹色 混ざり混ざってぐるぐる
綺麗な色にならなくて...シャッフォー(応募用)
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呆れるほどの雨を束ねる六月の空
無防備な肌を貫けば 息が止まる
きっとあの夏を望まない僕の本音
降り注ぐ灰は色褪せた君に被る
ちらつく猫の尾(ねこのお)
横目に咲くのは
好きだった花の淡い記憶
空っぽの靴箱
さよならありがとう
より先にでた言葉は...hydrangea
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A
隣にいれば いるほど
穏やかになる 毎日
特別な感情 それは
違う物に 姿を変える
B
愛しい ことは 変わらない
好きと いう言葉は減る
優しさ それも変わらないのに
どうして こんな気持ちなの...心地よい嘘の真ん中で(作曲募集)
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A
始まりと終わり
兼ね揃えた僕らは
ずっと逃げられずに
誤りは人を傷つけながら
次のレールへ
B
叶えば
幻に消える
夢だと...knock knock(作曲募集)
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A
感情ばっかり先走って
行き当たりばったりな生き方で
それでも許してバカな私
優しさで甘々仕立て
平和主義箱入り娘
そんな子はきっときっと
君は好きじゃないな
B
だけど伝えたいことがある...好きじゃ伝わらない!(作曲募集)
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たよりにならない翼でもさ
僕の背中に希望を乗せて
この足で歩いて行ければ(ゆければ)いい
どこまでも続く坂道の途中
歩みだした 空の跡は
雲になりまた 流れ消えてく
傷は癒え 長い雨が止んだら
少しだけ大人になったのかな
鳥のようになれたら この街を頭上から
見下ろす天使のように 守りたい悲しみから...Desire for angel(応募用)
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A
白い視界
広がる記憶の波紋
遠く遠く
もう届かない過去
B
芽吹くのは命
優しい声がする
C
また走り出すとき...振り返れば空(作曲募集)
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この街の片隅で
君の影見つけた
あてもなく歩いては
流れた涙
冷たい箱の中
見つめたあの日の僕は
暖かな日差しに包まれて
幸せの数ほど
溢れる愛はいつも
後になって大きな傷になる...over the ages(応募用)
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A
走る影は誘う
帰り道は消えかけ
透き通って滲んだ
水彩の様
B
忘却の青
崩れそうに揺れる
真実は夜の帳
隠さないで隠さないで...夏色のアンソロジー
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繋いだ星座の
声も消えてしまいそう
あー静かな夜が
今日はやけにさざめくの
常闇の中で
無常に歩く
足元も見えず
ただ歌う
「独り」それもわからずに探してた
月の光に隠れて朝は来ない...Fomalhaut(応募用)
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いつまで思えば
遠い日の君に
会えるのだろうか
夜空の深さで
沈んでも
君の声がどこかで聞こえる
桜舞う春昼
光る花は白い雪のよう
戻らず時が流れ
今もまだ忘れずに...桜唄う、風に舞う(応募用)
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とびきりスイーツを
片手で押し込んで
隣のあの部屋で
おしゃべりしましょうか
あの時手に入れた
あの人のライターは
私の宝物
誰にだってあげないわよ!
だからそんなの
聞かないでよね...容疑者H(応募用)
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幼い記憶にさ 閉じ込めた思い出が
今も僕たちだけの 隠れ家のようだ
新しい季節に 賑わう街並みを
避けて回り道をして あの場所へ行こう
波打つ砂浜で 重ねた右手
裸足で駆け回る 君の足跡
潮風の向こうに 消えた夏の日
二人の陽炎が まるで僕に問いかける
あーそのまま ただ この場所にあれば
あーその...真夏のマーメイド(応募用)
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キミに突然出会う
隣り空けて待つ昼休み
いつかここできっと
素敵なことが起こるはず
アマヤドリ今はこのまま
何も考えなくていいですか
広げた空のじゅうたんに
星をばらまく夜を
君と過ごせたならと
想う僕は夢を見すぎたお月様...アメアラレ
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窓の外から聞こえた
誰かの声はよく聞き取れなくて
僕の中で世界は回った
同じところをぐるぐると
当たり前のことだって
当たり前にできない僕は
当たり前を否定した
それはきっと
僕の弱い心だと思った
壁に掛けられた絵は...アスキミガイタナラ
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あなたと歩いた道を思い出すよ
てを繋いで仲良さげに歩くふたりは
幸せそうに笑っていたよ
きみのばかなお話に私は適当にふるまって
こんなやつでいいのって君は聞いたよ
そんな日々は私の中でいつでも輝いていて
きらきらと私の胸を駆け巡る
そのたびに流れる涙は君の顔を思い出すたび
頬を伝っていくよ
ああ寂し...fish