A
そう気づかずに落としてきた荷物を
今頃になって思い出してさ
いつの日かたどれば遠い記憶
ひび割れて歪んで消えるわ

B
ah見慣れた景色だけをまだ愛している
ただ目の前のことでさえわがままで見つめないままでさ

C
育てたその嘘が
今まで僕を守って
弱いところも全部隠したの
いつかの後悔も
今はただ夢の跡
そんなに悲しい顔なんてしないでよ

A2
そういつまでも僕の心の中には
狂ったような世界に紛れた
一筋の光に胸を抱けば
アスファルトに咲いた花を見つけたの

B2
ねぇ知らないことばかりをまだ子供だから
ahそれならいつになれば君との約束果たせるの

C2
育てたその嘘が
今まで僕を守って
弱いところも全部隠したの
いつかの約束も
忘れたふりをして
このまま大人にならなくていいですか

D
握った星一粒
それさえ零れてさ
ahだって犯したの
重ねた身体だけ
自分に嘘つきただ
隠してきた言葉
ahだってこんな劇
誰も望まない

C3
育てたその嘘が
今まで僕を守って
弱いところも全部隠したの
いつかの後悔も今はただ夢の跡
このまま誰も知らずに焼いてしまえれば

束ねた花束で
死刑と告げられる
狂った妄想も楽しいけれど
流れるその赤が
君にも見えるまで
汚してしまえばきっと楽になるのかしら

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

自己火葬(応募用文字合わせなし)

jyoozi様の楽曲の作詞に応募させて頂きました。

こちらはまだ文字合わせの前のものになります。

jyoozi様の楽曲 http://piapro.jp/t/-Kny

閲覧数:124

投稿日:2018/03/21 01:17:02

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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