イチオシ作品
最近の投稿作品 (11)
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雪の世界で自宅警備員(ニート)は
しんしんと降り積もる雪 山は白い
道路は凍って 無様にこけた後が残る
白い狭い覆い見えなくなる
視界が白に埋め尽くされる 嗚呼、綺麗…
なんて思ったキミはまだまだ!
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非リア充の毎日(参考)
嘘をついて投げ交わす 今日も愉快で
攻略の方法は 自分で見つけるんだ
群がる人間は数多く 明日を見据えて
朽ち果てろ
画面の見つめ そっと呟く
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なんて言っていいのかわからない。
キミは朗らかで愛おしいくらいの
卑怯者
だってだってキミは僕の前を行ってるくせに見えてないじゃん
笑って誤魔化して「嗚呼、やっぱりあのときに見せつけておけばよかった」
なんて思ってもムダ無駄
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伝えられなかったモノ
大人になったワタシ達は 2人だった
キミは結局そのままで
いまだってキミの歌詞が 呟かれてる
違う人と誤解されて 伝説になってる
やっぱりワタシは 許せなくて
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酷な刻
独特な言葉が 思考を浸食してく
廃屋の木々の中 人生を貪った
グダグダしてても答えは この地に
シュールに弾む 心の弾丸
どうやら住む世界が 差別らしい
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いたずら 距離
キミを見つけ 手を振る
そんな毎日なんです!
人一人分の この距離
変わんないな
それでもやっぱりキミの隣で
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急速の果て
揺れる木々の風なんて惨めだ
降り立つ飛行機だって見れやしない
僕はただBOXの中で
手を引かれていれば いいんだ
「だったら僕は、いない方がいい」
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自問自答無限ループ
僕は一人で 冷え性だ
でもそのことに気づかないで
みんな僕の横をすり抜けて行く
悲しみという雲に 僕の心を覆われながら
「あたりまえだ。」というカオをして