やまぶどうの投稿作品一覧
-
こころのひだまり
-
星miku
-
キャンディmiku
-
失われた世界で
-
命の唄声
-
何故 人は唄うの?
言葉を覚えたから
木漏れ日の唄
水の唄さ
小鳥のさえずり
何故 人は唄うの?
喜び覚えたから
ふれあうことも
笑うこと
それがとても幸せ...命の唄声
-
キラキラの日差しを
集め込んで
心吸い込んだら
君への思いが
募ってく
午後の暖かい日に
そよ風が勇気を運び込んだ
決意固めたなら
迷わず一歩
迷って半歩...【編曲依頼中】プリズムリンク
-
こぼれた 手のひらの中の
ぬくもりを探して
あぁ かすかな 記憶をたよりに
ひとたび 旅路へ
彷徨う 手のひらの中の
木漏れ日は いつの日も
あぁ かすかに 僕を振り返り
笑って 揺らめいてた
君が毎日つむいだ
夢を思い返すよ...失われた世界で
-
また 終わり 初めからスタート
君が僕を忘れる悪夢を
ただ一つだけ言える確かな
君の鼓動そばに感じる
もし二人 出会わなければ
こんな痛みも無かったのに・・・
それ以上に僕の心は
君を刻み込む
あの日 君が 泣いてたことも
僕が傷負い 倒れたこと...初まりの終わりに
-
枯れた花は
咲きはしない
枯れた花を
思い出せない
この切なさだけ
胸に残ってる
愛しさだけが
道標
花を育てた数ほどに
君の顔を思い出して...【編曲依頼中】宛先のない手紙
-
時間の向こう側にある
時の魔法軸
忘れていた最後の希望を。
迫る影に迫る月。
大事なのは確かな呼吸と潤いの水
その全て覚えている。
その全てを感じたいの。
過ちも後悔も
自分に問いかけて。
時の向こう側に...時の魔法軸
-
時計の針
重なり
紡ぎだすメロディを
打ち鳴らして
遥か遠い記憶の
亡命者は夢を求む
近づけば近づく
ほどに遠のいていく
夢惑い 力尽き
心が崩れそうになる...時の狭間
-
時だけ刻む
孤高のワルツ
ふわりふわり
さ迷う
時空の迷路
行く先乱す
クルリクルリ
塔を成す
右に進めば楽園
左君に続く道...時計屋
-
チョコで 焼き尽くす
僕ら達の思いの丈を
チョコレートに託す
伝えられない この気持ち
日差し待ちわびて
日が東から差し昇る
恋いこがれた思い
毎日僕ら焼き造る
南からは熱い眼差し
西の方へ日は落つるけれど...チョコレート工場
-
金色の世界で 君が笑う
光る 刎ねる その華やかな
歌声を響かせて
見渡す世界で 花が踊る
悲しい 苦しい そのざわめきが
この胸を舞踊る
嘘
この華やかな 世界の真ん中で
雨
ただ崩れてく...空っぽのオバケ
-
君へ捧ぐよ
僕の思いを
この一瞬を
甘く切ない
別々の道で生きてきたけど
同じ道に交わる
君の
何気ない言葉が
刺さる
諦めてた夢...時限旅行
-
〈独り悩んだり 笑い掛けたり
おこり始めては 開き直ったり
ふらりサボったり 時に真面目に
巡り巡った毎日の中から〉
A1
平凡な1ページの中
輝いている
宝物は君の中
今も眠ってる
A2...こころノート
-
暗闇で
夕闇のワルツを
あなたと一緒におどりましょう
秘密の
誰も知ることできない
道標をあなただけに教えて
限りのある
命の見積もりだけ
あなたと一緒に過ごしたいの
禁断の甘い...夕闇のワルツ
-
頭の中でクラクションなり
僕らの心乱す
ここはもうやばいと逃げる人達
最後の時
覚悟を
決めたけど
ブレイク寸前
街に火を付け
僕らは何を求む
大事な物も...世界の果てに
-
世界の果てに
-
朝起きて 一日の雨に
背伸びして一つ
憂鬱そうに
寝転んでいたね
こんな日には
何もしたくない
腐り切って
午後も過ぎて行く
決めつけていたね
何気ない...雨上がりの午後に
-
流した涙の日々
思い出して
君はこう言ったよね
僕ら過ごした日々
かけがえない友
まだまだずっと一緒に居たいね
何気なく過ごした毎日
笑いはしゃいでたね
当たり前の時間
今はもう思い出...(仮)かけがえのないもの
-
無理に紡いでた 言葉を
君に求めてた 無言で
ふいにこみ上げた気持ちは
あっ、と溶けて 鼓動に
夢で描いてた 理想を
まるで聴いてきた つもりで
すべて真実と捻じ込み
ぱっ、と閉じて妄想(せかい)へ
地上の歪んだ 冷めた
世界の果てへといざない...狂い花