ペクちんの投稿作品一覧

あの日出会った新しい夢
砂漠の中で埋もれた未完成
ひとつひとつの音をつないで
今日に続いている
憧れたんだ響いた歓声
瞳に映る景色は未来で
眩しいほどの君の笑顔で
影が伸びていく
君とstep to step歩いていく
僕の中に刻んでいく...

「 the moment 」
君と繋いでいく今だから
過ぎ去る昨日から僕らは走り始めたんだ
駆け足過ぎて見落としてるけど
いつでも君に届くように歌った
固まった思考が僕を切り裂いた
声なき声に耳を澄ましていた
形はないけど確かにここにある
愛を受け止めたなら拳上げて
この瞬間に賭けているから...

からあげDanceBeat!
揚げたてのDanceDanceBeat
欲のままにからあげが食べたい！
気づけばもう考えている
脳からの命令で体は向かうのさ地鶏屋へ
子供の頃から好きだった揚げたてのこの香り
いつまでも感じたいから
先の見えない時代だって
超えてくのさ試練なんて
からあげ食べて乗り切っ...

エタニティコード
10年先も100年先も夜を泳ぐ歌があるから
見つけだせるキミだけのエタニティ
足りない歩幅で毎日同じ夜を繰り返す
優しい台詞も受け入れる余裕なんてないんだ
いつかのキミが歌った未来を信じればいいの？
栞をさした時は止まったまま
Hello.Hello
ありふれた言葉達が今
魔法をか...

夜明けの詩
今になって後悔してる
あの日君にどんな言葉を掛ければ良いか
分からない僕は弱虫だ
ずっと伝えられなかった
「さようなら」だけ胸に残る
また君に会えたら歌ってくれよ
夜に全てを飲み込まれてしまう前に
君に会いたい朝が来てしまうから
いつでも思い出してしまうんだよ...

リトルワーカー
間違いだらけの世界だって
扉を開ければ
いちばん好きな歌を口ずさみながら
走る姿を頭の中描いている
見つかりそうで見えない未来の在り方
焦らなくていいどこへでも飛び立てる
君となら
雨上がりの町には
知らない景色が広がってる...

「音楽に出会わなければ」
もし音楽に出会わなければ幸せなのかな
もしこの声で歌わなければ聴いてくれたかな
消えては光るシグナルがゆっくり時を進める
何が待ってるのか分からないけれど
僕らの未来が此処から変わり始めた
君と逢えたから
回り道でも進んでいく
私達は此処にいるよ
まだ歌えるから...

「終末のファンファーレ」
夜明けを待つ階段口ずさんだメロディ
誰の言葉も聞かずに歌い続けた
時代の隅で膝を抱えたままの言い訳
身も蓋もない揚げ足取り正義気取りか？
世界よこの声に応えてくれ
その手を伸ばして叶えたい夢だって
全速力で進め壊れてしまう前に
終わりがあるから「儚い」を知った
越えて行け限...

瞳閉じれば思い出す
笑顔溢れるこの場所から
数えきれない程の命が
歌の中に宿った日のことを
歌え！世界に響かせて遠く遠く彼方まで
描いた未来図もポケットに詰めて
もっともっと手を伸ばして
きっとずっと続いていく
私が歌う世界で
絶えず流れていく日々に...

まだ知ることのない景色を
自分の色で描いてみてよ
ただそれだけで世界がほら
少しずつ動き始めている
国も言葉も越えて響け
私の中で生まれた光
ただそれだけで未来がまた
少しずつ輝きだした
朝も夜も歌は続いていくよ
あの日君が教えてくれたから...

アサシン
作詞:ペクちん
さらっと自分に嘘ついて
「ヘラヘラ生きるのはやめなさい」なんて
どうだい？今も君は仮面の下の色を隠している
ふらっと「らしさ」を捨てちゃって
噛みつくのはいつも嫌な奴だけで
大体自分のことも理解出来ず好きなことを言うのさ
音も立てずに姿見せずに
崩れゆく心が描くものは...

大自然力
旅路の行き先が見えなくて
時々ため息が出ちゃうんだね
心躍らせる暁
始まりを告げるまばゆさ
希望と手を取り
木漏れ日のぬくもり
頬を撫でるそよ風
心地良いまどろみ
つまづき 焦りに飲まれるならば...