タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(25)
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プラネタリウムの 一番窓際 いつもひとり みつあみ 赤いリボンつけて
ぼくはきみのこと 多分知ってるんだ
同じ3組の やっぱ窓際
プラネタリウムの 無数の光が ぼくは好きだ ここだけ 嘘がぜろになるの
きみはお月様 ぼくはお星様 きっと届かない 手を伸ばしても
きみはお月様 ...夏の一番星
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みずたま。
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君はだめ
君はだめ
繰り返し わからせてきた
つもりだった のに ああ
夕暮れ 帰る坂道
歩く早さで悩んで
出るはずもない答えは
もやもやのまま あるだけ
君の横の
見えない敵...夕日が見ていた、夏。
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明日になれば
なんか一つくらい変わっているだろう
そんなポジティブがくだけそうだった
あたしは そう 恋をしてた
大人になんかなれっこない
このままじゃ
あたしなに一つ経験してない
この世界が輝きだすような素敵なコト
まだ出会ってない
それには君が必要だよ...夜道を出発
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あれからどのくらい経ったか
数えてみたらさ
もう出会ってからおしまいまでと
同じくらいに なってた
なんか笑っちゃった
間に合わなかった恋だから
完成の一歩手前で
手元に残っちゃったから
どうしようもないんだけれど
わかってる ぼくの所為...今更
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世の中は理不尽でありまして
だからこそ 自分が優位に
立てた時は
その位置が全てになるのでしょう
あたしはそのことが
最初っから見えていたから
最初っから笑っていたのです
泣く術 もちません
甘える癖 捨てました
あなたなど もう見えません...捨て身だから
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微かに記憶に残る君を
引き連れ僕は夢を巡るんだ
足音後ろ姿忘れて
じゃあこの君はどこの部分だろ
普段の声も 思い出せないよ
だけどあの日の胸の高鳴りだけは
ずっとずっと 消えない
初めての恋の感覚と幸福(しあわせ)
早く 早く なくなれ
もうたくさんなんだってさ...looping love
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おはよう
実はね知ってるんだ
君のまじめさ
そんな姿を僕は目に
いつもさ映してるんだ
でもね
そんなことは秘密
僕は臆病
朝のあいさつすらできず
心で呟くだけだ...ぐっどばい まい さにーがーる
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最初から君に好かれるとは思っていなくて
いつもどうすれば君に嫌われなくて済むかを
考えている気がする
一言ばいばいを告げるのも精一杯で
適当で最善なタイミングなんて
わかるわけなかった
いつも少しだけ不自然
こんな気持ちを持たれては
君が可哀想だからと必死で消そうとした
何度も小さくごめんねを繰り返...september nervous
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雨がやんで
空は笑った
だけど花火は
中止かな
君もきっともう
いないんだろな
憎い青空見上げ
ため息ついては
泣きそうになる
弱い私が嫌だよ(やだよ)...虹色花火
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退屈でどうしようもない
机の上 白紙のノート
窮屈でどうしようもない
でもたったひとつの楽しみ
ここはどこからかの自由な笛の音が響く
わたしだけの特等席
もし会えるならばと
風船に手紙託し
そよ風に乗せ そっと手を離し
どうか と祈った...風が運んだおとぎ話
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この長い長い
闇を越えてそして
明日(あす)には君の街へ着くのだろう ひっそり着くのだろう
ガタンゴトン
君へつながる線路の上
私運ばれていくんだ
地上のロケット
夜の街を走り行く
ロケットの窓の外 無数の灯(あかり)が
夜空の星と入り混じり...地上のロケット
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ひとまず深呼吸して
かけだす先は雨音揺らし
あてもなくってほんとに今の僕の事
けど別に困りゃしない
なにしにきたのって突然上から降ってきた
雨合羽に透明傘さして懐かしい君
七色テープ空中(そら)に現れて
誰が貼ったのこんな大きいの
カメラに収めてこぼれる笑顔
二人傘まわして遊んでみた...雨上がり
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探して 探して
ここまできた
たたかい 傷つき
夜が来るよ
月のカンテラに
紺色のマント
魔法の杖 振って 堕ちる星屑たち
一粒 食べてみた
ながれぼしで
みるみる 輝いた...ぐっどないと
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上手にクッキングなんて
できなくても あげたくて
作っちゃったよ
作れちゃったの
君への想い
今日なら
許される 気がして
ああ うまくいくかな
他の周りの子たちよりも
へたくそかもしれないけれどね...ポップ・ハート・バレンタイン
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僕と今日を
閉じ込めてしまった夜
煌めく砂糖と音楽をつめこんで
「わざとじゃないの」と
涙こぼしたのは
羽の生えた少女
月の上 どうしたの?
「神様の宝箱の
ふたを開けたいの
天井(そら)に陽を灯す鍵...天使と僕と回転木馬の夢
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想いとは呼べない
思いでした
そうだね
例えるの
難しいかな
半透明 鴇色の
羽ばたくような 儚さで
顔が 火照るのは
ちょっとした瞬間で
後戻りのできないのに...お馬鹿
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いつのまにか
あそこにあった
私の虹が
消えかかっているよ
空には星もない
ただ一面の 暗闇
ほら
四方八方に
壁に取り囲まれて
私には...うん、
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[A]
ななめ前の席に
秘そむ私の恋
だけど隣の子も
君のハート狙いだ
[B]
ケンカだって 上等
cat fightの
鐘を鳴らせ!
[サビ]...cat fight
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立ちながら
下を向いて
誰にも 気付かれないように
「これからちょっと、びっくりする様な
事するから 待ってて」
落ちて 落ちて
落ちて 加速して
僕は どこに
たどり着くのだろう?
加速 しすぎて...ひゅーすとんぼーい
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影が僕を
見つめる
日が少しだけ
長くなったこの頃
今だけは上を
向けないの
太陽が
僕に言ってくるの
明日は
いいこと あるから...太陽と僕は仲が悪い
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君が一年
廻ってきて
おかえりと 僕は言う
そしたら君
流れ落ちて
ただいまと 隣に
あまりにも
小さな 意外な姿に
僕は思わず
手のひらを広げて...星屑の歌声
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誰かが こっちを
振り返って
泣き叫ぶ 声が 聞こえた
気がした
愛する事は 別に
罪でもなければ
善徳でもないんだ
心が反応して
身体に伝わる それだけ
それが食い違って 君とはぐれた...may be the End
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今日が明日へと
かけていった 瞬間だった
僕が 落下したのは
ちくたく ちくたく
旅が始まったのです
加速して 加速して
色んなものが通り過ぎていった
鐘が鳴る前に
夜が覚める前に
君に会わないように...Night time travel
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明日は晴れてるかな
あの場所は雨だとさ
ふと液晶画面に映った
懐かしい場所に
思いを寄せる
蜂蜜色の髪をした君は
傘と長靴を放り出して
笑って私に手招きをした
二人で踊った
びしょぬれのダンスは...雨と蜜蜂