僕と今日を
閉じ込めてしまった夜
煌めく砂糖と音楽をつめこんで
「わざとじゃないの」と
涙こぼしたのは
羽の生えた少女
月の上 どうしたの?
「神様の宝箱の
ふたを開けたいの
天井(そら)に陽を灯す鍵
見つけなきゃ どこかな?」
ゆらゆらと夢うつつ
朝をさあ迎えに行こうか(いこか)
涙止まるまで
木馬に揺られていこう
きらきらと輝いて
僕らを導いた 雪は
眠る街に積もって
甘い甘いケーキみたい
「おいしそうだ」なんて
二人で笑った
見つけた!
丘の上に きらりと落ちてた
さあ開く時がきたね
きれいかな 楽しみ
ゆらゆらと 夢うつつ
眩しさに 世界がゆれる
ああ もう少しで
魔法は解けてくんだね
おはようと 目覚めたら
もう 思い出せないのかな
おやすみと君が言い
オレンジの空へのぼってく
木馬はのっそりと
遊園地(おうち)に帰ってく
僕ももう戻ろう
明日に帰ろう
コメント0
関連動画0
オススメ作品
白く積もった雪みたい
粉砂糖 屋根に描くよ
チョコレートの扉を 開けてみて
きらきらツリーには
どんな プレゼントがあるかな?
カーテン開けて寝よう
きらきら輝く夜空を
駆けてゆく 星の道
星を数えて 夢のなかへ zZZ
「いま飛んでゆくよ」...雪の向こうは流れ星 歌詞

うずまきむぎ
止まった秒針を見ていた 灯りのない部屋に続く静寂と
くすんだメモリの中で僕は今もまだ あの日と同じ歌 ずっと口遊んでいる
忘れようとした夢の続きを また追いかけてしまうのは
微かに残ってる君の熱を覚えてるから
鳴らしてもう一度!
その傷とともに産まれた旋律
途絶えても歌うよ!
もういっそこの声が枯れ...ふたりぼっち音楽隊

猫舘 こたつ
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
nn...
自分を偽り続けて
だからいつか夜が明けると信じて
いた
いつも転んでしまって
届かなくなってしまって
いつか いつか って追いかけた
星だけを見つめて
手を伸ばしていたんだ
いつか いつか きっと...ブレスユニバース/Bless U niverse Feat.初音ミク

wしゅわしゅわw
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想