ナルミキョウジの投稿作品一覧
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思い通りにならないことが多すぎて
何が何だかわからぬまんま終わったぜ
あれ?死ぬまで生きたっけ? 俺死ぬまで生きたっけ?
あれ?死ぬまで生きたっけ?
やりたいことはまだまだあったはずなのに
腐れアタマで何にも出来ず終わったぜ
あれ?死ぬまで生きたっけ? 俺死ぬまで生きたっけ?
あれ?死ぬまで生きたっ...墓場ブギー(歌詞)
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墓場ブギー
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ガラスとガレキを組み立てたこの町じゃ
魔法の言葉も 神様もわからない
おとぎの国から抜けだした少年は
よどんだ空気に 戸惑ってむせかえる
澄みきらない空から 風が届けば
ネジの欠けたココロが ぽつりと浮いて
ゆらゆらゆらめく 帰れない国の
あの日の景色に 胸が疼いても
キラキラきらめく 宝石になって...大人になると言うこと(歌詞)
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大人になると言うこと
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今日もモンシロチョウが 羽根をパタパタさせて
晴れたコスモス畑 蜜を探しに来たよ
隅に隠れて立った ひとりぼっちのカカシ
いつもちょうちょの群れを 眺め物欲しそうで
ささくれた心を なぐさめるそよ風
泣き言は忘れて ゴキゲンで行こうよ
拍子抜けの太陽と 風が刻む三拍子
おどけながらちょうちょたち 粋...カカシのワルツ(歌詞)
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カカシのワルツ
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さあ目をあけて そよ風吹いたあと
ひらいた手のひらに
届いたものは 菜の花畑から
言葉の無い手紙
迷ってばかりの明日への道が
涙でかすんでしまわぬように
ふらり ふらり 耳を澄ませたら
菜の花たちがそっと揺れている
ふわり ふわり 音を立てながら
菜の花たちはきっと判ってる...菜の花畑の伝言
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菜の花畑の伝言
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咲き乱れた黄色い花
光浴びてほほえむよう
ただ無限に広がる空
何もかもを包むようで
咲きほころぶ黄色い花
風に吹かれ楽しそうに
ささいなこと気にしないで
窓を開けて深呼吸を
さりげない一言が空色に染まったら
何も無い僕でさえ許された気がしたよ...黄色い花
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黄色い花
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いざこざが絶えなくなって
かさぶたが剥がれた地球
堕天使の涙の虹は
ペテン師に見えないままで
僕はじゅうたんの魔法で空へ
そんな七色のちょうちょを連れて
流星が落ちて
竪琴のような音色が響けば
このまま唄おう
転がる世界を見わたし続けて...七色のちょうちょ(リマスター版:歌詞)
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七色のちょうちょ(リマスター版)
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カラスノエンドウ
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畦道に咲いた カラスノエンドウ
赤くて小さな花を飾ってる
道端にひとり 午後の帰り道
思いつくままに鳴らした口笛
降りしきる太陽に それとなくほほえんだ
草むらの陰に潜むカマキリと
そよ風になびくたんぽぽの綿毛
吸い込まれそうな 青空を見あげ
ただ時間だけが過ぎて行くけれど
晴れ渡る空の下 何ひとつ...カラスノエンドウ(歌詞)
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エイミー また木に登って 何を見てるの
エイミー 人差し指で 何数えてるの
エイミー 眩しそうな目で 帽子を直す
エイミー とりあえずここで 君を見てるよ
エイミー あの白い雲が 何に見えるの?
エイミー あの羊たちを 夜数えるの?
エイミー ママが呼んでるぜ もう降りてきなよ
エイミー 今夜見たい...エイミー
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誰にも消せない壁と
誰にも言えない気持ち
きれいごとだけのパーティーの片隅で
窓から見上げた夜空
こぼれそうな涙こらえ何かを待っていた
胸に提げた赤いベルが夜風に恋をした
誰にもバレないように
窓辺に願いをかけた
どこからか届くメロディーにちりばめた
流れる音符を抱いて...赤いベル
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晴れ渡る大地に 降りしきるエーテル
根を下ろす草木が
カーペットのように 揺れて 笑う
にぎやかな町並み 似合わない僕にも
おだやかを運んで
ベルベットの空が 揺れて 笑う
この目を閉じただけで 月まで飛んだあの日
この手に受けた風は いつでも感じるまま
罪深い僕らに 降りそそぐエーテル
終わらない...ガーネットの血潮(歌詞)
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ガーネットの血潮
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永く続く青い空を
白い雲が飾り付ける
僕らの未来を占うみたいに
満開に咲いたサクラの花びら
何も持たず歩き出した
風がなでる心のひだ
なぞかけ言葉をささやくみたいに
途切れた意識をつなぎ合わせたら
春の息吹を身体で感じてる
先の不安もそよ風かき消して...桜花(歌詞)
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桜花
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青空に咲いた太陽が
野原を緑に塗りたくる
顔を覗かせた花たちは
よろこびのポルカ踊ってる
長い長い冬が溶けて
移り変わる季節の風
音符をならべるつくしたち
呼吸を合わせて歌いだす
春が訪れた ふいに音も無く
降りたぬくもりに 消えたわだかまり...春が咲いたよ(歌詞)
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春が咲いたよ
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今 君は深いねむりからさめた
僕が連れだしてあげる
かたく閉ざしたひとみの裏側に
描く世界はあまりにはかなくて
なにも触れない冷たい手のひらじゃ
込めた祈りはなんだか切なくて
でも もう一度目覚めを知ったのは
求める気持ち 失くしていないから
今 君は深いねむりからさめた
僕が手を引いてあげる...雪解け姫(リマスター版:歌詞)
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雪解け姫(リマスター版)
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寒い日は 集めた落葉に
火をつけて 身体を寄せ合う
かじかんだ手をこすり合わせ
吐く息も白に染まる午後
打ち上げた鼻歌は あどけないメロディーで
打ち解けぬ悩みさえ しなやかにほぐれてく
寒空のラプソディー 冷えた身をあたためて
今は独りじゃ無い 空に視線を向け
寒空のラプソディー 泣いていた心根も...寒空のラプソディー(歌詞)
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寒空のラプソディー
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そよ風吹いた 表通り そぞろ歩きで
春風吹いた 表通り ブーツ鳴らせば
ほほえみ顔の カボチャおばさん おたま片手で
夢見がちなまぶたを開けて
ただみんなの幸せねがう
西風吹いた 表通り なにもない日々
ねじれた気分 醒めたメロディー 今日もつぶやく
夢見がちなまぶたを開けて
ただみんなの幸せねがう...魔女っ娘通り風吹いた(歌詞)
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魔女っ娘通り風吹いた
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とぼけた顔の三日月の上で
ウサギが白い横笛を吹いた
僕らはそんな五線譜のなかを
なだらかに流れて
ねじれた風が夜空まで伸びて
流れる先にミツバチが飛んだ
浮かんだ雲で菜の花が揺れる
おだやかなリズムで
そこに広がる世界で
今日もなにかが芽生える...DREAM TRAVELER(歌詞)
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DREAM TRAVELER