さあ目をあけて そよ風吹いたあと
ひらいた手のひらに
届いたものは 菜の花畑から
言葉の無い手紙

迷ってばかりの明日への道が
涙でかすんでしまわぬように

ふらり ふらり 耳を澄ませたら
菜の花たちがそっと揺れている
ふわり ふわり 音を立てながら
菜の花たちはきっと判ってる


さあ目をあけて そよ風凪いだあと
ひろげた手のひらに
残ったものは 菜の花畑から
けがれの無い匂い

戸惑いだらけの世界の行方
希望の扉を閉ざさぬように

ふらり ふらり 耳を澄ませたら
菜の花たちはそこで揺れている
ふわり ふわり 声をあげながら
菜の花たちが君に歌ってる


ふらり ふらり 耳を澄ませたら
菜の花たちがそっと揺れている
ふわり ふわり 音を立てながら
菜の花たちはきっと判ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

菜の花畑の伝言

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投稿日:2025/02/24 18:22:11

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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