いざこざが絶えなくなって
かさぶたが剥がれた地球
堕天使の涙の虹は
ペテン師に見えないままで

僕はじゅうたんの魔法で空へ
そんな七色のちょうちょを連れて

流星が落ちて
竪琴のような音色が響けば
このまま唄おう
転がる世界を見わたし続けて


あやふやなニュースをのせて
うやむやな電波が笑う
しがらみを抜け出せなくて
つじつまも合わないままで

暗いためいきのあの娘の窓へ
今夜 七色のちょうちょを連れて

星座でほほえむ
女神の辞書にも載らないコトバで
このまま唄おう
ひずんだ世界を見守り続けて


流星が落ちて
竪琴のような音色が響いた
このまま唄おう
ひずんだ世界で目覚める時まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

七色のちょうちょ(リマスター版:歌詞)

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投稿日:2025/02/14 18:33:49

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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