文月ユラノの投稿作品一覧

エル・ドラド　エル・ドラド
手に入れたくて　タンタタ
エル・ドラド　エル・ドラド
黄金の夢　タンタタ
メシーカの地を踏みしめた　そこに黄金はあったか
ストーンテーブルの上は　命の雫が脈打った
天空の庭へ　遥かなそこに黄金はあったか
白い羽毛ある蛇だと　歓喜涙して腕広げた
求め求めて突き崩す　キラキラ...

輪廻　廻って　凛々と
ああ　今一度　逢うために
霖雨　群雲　払いしは　　　　
ああ　君の声　ああ　君の声
連理　廻らせ　恋々と
ああ　今一度　逢いたいと
連雨　群雲　払いしは
ああ　君の歌　ああ　君の歌
音　音　音の渦の中
りん　りん　りん　と鈴の音が...

太陽の眩しさ
Darling　ねえ　届くことのない
憧れの花　たとえ
流れ星のように一瞬の煌きでも
対岸の縁から
人魚姫　届くことのない
出会わなければ？　たとえ
泡となって消えてしまうと　告げられても
永遠などありえない
絶え間なく続くなどと...

さわって　ここにあるかたち
かたって　ここにあるはなし
いちじくのみにいだく
いみのないあいこそ
あいのあかしなのかと　おしえて
たたえて　ここにあるかたち
あたえて　ここにあるはなに
いみじくもきりひらく
きみのやいばにこそ
あいのかたちなのだと　おしえて...

そのように見つめられても
わかりませんから
しっかりとわかるように
お聞かせ願えませんか
お慕いしています
馬鹿馬鹿しいほどに
そのように噛み付かれても
わかりませんから
おっしゃってくださいな
お泣きになることならば...

あたしの誕生日の頃によく見かける花なんだけど
あなたのせいで嫌いになったのよ
罪な人よね
あなたが全然駄目な事に目を瞑るのもできたけど
それじゃずっと変わらないでしょう
あたしもあなたも
雨はもとから嫌いよ　おあいにくさま
濡れるのは好きだったかもしれないわ
雨はホントは好きよ　あまのじゃくなの
触...

これから君に
たったひとつの
僕をあげよう
いつかの夢が
ちりちり痛む
時がきたから
持ち歩くには重くって
君にあげることにした
これから君に
たったひとつの...

鉄の扉を押し開ける（12）
君は稀にそこに居た（11）
機械に埋もれた　贅沢な椅子（15）
低い起動音のうなり（12）
顎（あぎと）を掴む『抵抗は？』（12）
けだるそうな目で俺を見つめた（15）
『泣いて　鳴いて　啼いて』（9）
電子音　退屈な部屋（12）
ともすればアルカトラズか（12）
脱走不...

【Aメロ】
やあ　お嬢さん（7）
僕と踊ってくれないか（12）
驚いた顔も綺麗だね（13）
【Aメロ】
今宵　君と僕（8）
初めて出逢ったように（11）
いつもの喧嘩友達じゃなく（13）
【Bメロ】
そう　まるで知らないもの同士が（15）...

【Ａメロ】
早朝３：２５。帰宅。(16)
今日は嫌なコトがあったので、ピアスの穴をあけました。(26)
冬の凍てつく寒さでちょうど、(14)
耳たぶも死人のそれのように冷たくなっていたから、(26)
【Ｂメロ】
安全ピンであけるのは、思ったよりとてもカンタンでした。(28)
【Ａメロ】
不思議に、す...

舞い散るの　花びら（9）
飛び立つの　鳥たち（9）
過ぎてゆく　風に乗り（10）
目指すのは　満ちる月（10）
遠く　遠くへ（7）
私も行きたい（8）
愛してる　花びら（9）
恋歌う　　鳥たち（9）
過ぎし夢　風に乗り（10）
煙るよな　満ちる月（10）...

【Ａメロ】
待ち合わせ　まだこない
この時間はいつも　人の波が絶えない
もうだいぶココで待ってんだけど
【Ｂメロ】
うざいくらいの人　人　人
俺　ふてくされて座って
なんとなく思い出す　あいつの長い髪
なにやってんのアイツ　マジ遅いよ
【サビ】...

【１番】
帰らずの森　深い深いそこで　君が待っている
あの日　ついた嘘　思い出す
寂しい笑顔　焼き付いた
傷痕になってしまえば　忘れるはずも無いと
【サビ】
深緑に埋もれ　今も君が呼んでいる
天を仰ぐ　慟哭が響き渡る
君が呼んでる...君が呼んでいる...
【２番】...

【Ａメロ】
あお。あおいそら。
みどり。みどりのはっぱ。
あか。あかいはな。
きいろ。きいろのちょう。
【Ｂメロ】
いろとりどりの、せかい。
そしてきみが　わらって　そこにいる。
【サビ】
るらら　とてもいとしい。...

【Ａメロ】
あなたが　かなしみにくれ　なみだを　こぼすときも
こころが　せつなくいたみだれかを　あいすときも
【Ｂメロ】
わたしは　うたうでしょう　わたしは　いのるでしょう
ただ　しあわせであれと　とこしえに　つきることなく
きみよ　しあわせであれ
【サビ】　
ああ　うたう　あいのうた
ああ　いのる...

【サビ】
歌唄い　泣きはらす　　　　 【うたうたい　なきはらす
天仰ぎ　咆哮す　　　　　　 【てんあおぎ　ほうこうす
声は嗄れ　喉潰れ　　　　　 【こえはかれ　のどつぶれ
唯君の　名を謡う　　　　　 【ただきみの　なをうたう
【Ａメロ】
暮れ逝く空　　　　　　　　 　【くれゆくそら
赤紫と　群...