【サビ】
歌唄い 泣きはらす     【うたうたい なきはらす
天仰ぎ 咆哮す       【てんあおぎ ほうこうす
声は嗄れ 喉潰れ      【こえはかれ のどつぶれ
唯君の 名を謡う      【ただきみの なをうたう

【Aメロ】
暮れ逝く空          【くれゆくそら
赤紫と 群青の        【あかむらさきと ぐんじょうの
隙間から染みいずる     【すきまから しみいずる
終わりの空 終わりの空   【おわりのそら おわりのそら       

【Bメロ】
其は耳馴染む子守唄     【そは みみなじむこもりうた
いつしか眠りにつくときに    【いつしかねむりにつくときに
躊躇うように触れた指      【ためらうように ふれたゆび
囁くように唄う声         【ささやくように うたうこえ

【サビ】
何時までも 幸せに     【いつまでも しあわせに
君と在る はずだった    【きみとある はずだった
さよならも 告げられず   【さよならも つげられず
唐突に 消え去って     【とうとつに きえさって

【Bメロ】
けして届かぬ最果てに    【けしてとどかぬ さいはてに
どうしてひとりで行ったのか 【どうしてひとりでいったのか
君の紡いだあの唄が     【きみのつむいだ あのうたが
今も耳から離れない     【いまもみみから はなれない

【サビ】
咲き誇る 山桜         【さきほこる やまざくら
春の夢 埋もれて      【はるのゆめ うずもれて 
唯君を 君だけを       【ただきみを きみだけを
待ち続け 耐えるなり    【まちつづけ たえるなり

【Cメロ】
少し拗ねた様に 微笑う君  【すこしすねたよに わらうきみ
桜花に霞んで 消えてゆく  【おうかにかすんで きえてゆく
私を置いて 逝かないで   【わたしをおいて  いかないで
いかないで           【いかないで

【サビ】
此の声に 意味は無く    【このこえに いみはなく
今はもう 涙だけ       【いまはもう なみだだけ
唯君の 名を謡う       【ただきみの なをうたう
歌唄い 泣きはらす     【うたうたい なきはらす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ウタウタイ ナキハラス

なんか痛い内容が書いてみたくなってできた作品です。

うっかり改変ダメにチェックいれてしまってますが、改変OKです!!!
部分的にカットして詞を短くしてすっきりさせたりしてみてください。おまかせで!

閲覧数:184

投稿日:2008/09/03 14:19:52

文字数:970文字

カテゴリ:歌詞

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