フィベル
ピアプロID: nineteens_mind
「フィベル≒Amber」のフィベルです
フィベルってこんな人
・高知生まれだが今は大阪に生息
・作詞制作がメイン ギターはおろかキーボードもまともに
演奏出来ない なのにアレンジは脳内で鳴る始末
楽器 音色知識が無いので何の音が鳴っているのか判らない
・作詞制作は14歳からやってたりする
・ひとカラは平日を好む 声がデカすぎて他の方に
迷惑になってしまうので なので暫く行けてない
twitter : @febell_febell
ピアプロバッジ
作品に付けられたタグ
最近の投稿作品 (28)
-
花弁の方舟
鳳仙花 悲しみに
濡れながら 夜に落つ
静けさが 胸に刺す
想い 逝く人 止めもせず
瑠璃色の頂(いただき)へ
-
一条逢瀬 / 奇譚
永久(とこしえ)は 伸びて候へど
煙(けぶり)の如き 妖しさよ
人の目に 映る常々も
疑い晴れやしませんね
忘らるる河の濁流へ 飲まれていきませう
-
So long
メッセージを受け取ったら 言葉にならなくて
胸に立ち塞がった痛み
夜を ひとまわり
天気予報は晴れだけど どしゃ降り 雨の顔
Brand new day 待ちぼうけ 星ひとつ
-
黄金の爆風
待ち焦がれていたのではない ただ訪れただけなら
なぜ涙は流れるのか 見よ この光景を
振り落とされる光ひかりに 懐かしさを感じ合う
凍える空に熱源を 得た 力のまま
青醒めた太陽に 礼節を忘れた者よ
-
Fortune gift
どこまでも行ける 帰り道の横で
聴き取れたフレイズを 空に伝えて
僕は明日だけ 趣(おもむき)を変えて
見慣れない顔で 君に囁く
Blessun fyrir logn daga
-
遠 星
星の終わりを 描く放物線
ひとつ見送った ふたつ離れた
いつか囁いた 言葉 ボクの中
胸の片隅 ずっと動かない
キミに差し出す夜も 薄暗い悲しみも
-
Hello, my sun
このくらい きっと平気だね
Non気な 挨拶をしよう
指をさす その先からは
ちょっちややこしい 物語だね
一粒のFuture 転がったMemory
-
Weather Report
天気予報を聞きながら 悩ましげな空を見てる
昨日繋いだ大きな手 温もり 感じながら
明日のことを考える 貴方のすべてふくらんで
抱えきれないくらいにね 愛しさ 満ち溢れる
雲に隠れたままの 月の形を
-
熱球 〜螺旋の夜へ〜
喰らい果てた裾野で クルスは槍を捨て
羨望を持て余す フィヨルドを壊す
さざ波が届く頃 悲しみは枯れ落ちて
慈しみの芽生える 種子が流れ着く
鳳来 到来 再来 ここに
-
Default
今さらね 聞けなくなったことが
これだけ多くなってしまったんなら
寂しさも 君の声も
僕を引き剥がそうとするだけ
なおさらね 夢みたいな出来事が
-
銀河「恋」邦
触れ合って ほら 抱き合って
囁いたメロディ リンクしちゃう
「これはきっとそう」 「そうじゃない」
重なったモノローグ
夢みたい 夢じゃない
-
Mythe à la main
手のひら掬った 一日の出来事は
なにより大事な 明日へと振りまかれ
色鮮やかに 夢を彩っていく
夕陽の種子を 植えて待つなら
風と淑やかな 雨を待ちわびながら
-
Be light
いつか キミの夢を
琥珀色の 空に浮かべ
Pretty touch 星の海を
羅針盤を たよりにして
駆ける巡る時は ひとつひとつ積み上げて
-
銀羽楽団
誰かの声のほうへ 引き寄せられるように
体は夕凪へ 招かれている In those day
惹かれあう 響きあう 巡り会う 確かめる
言葉より 仕草より 眼差しは 外せない
煌きは海の上 光の道筋から
-
València
星は降りますか 私の世界では
数えられるほどに 落ちていきます
時を止めますか 秒針の揺らぎを
手を添えて温めて 廻すしかなくて
駆け出す季節の 後を追う亡霊も
-
唇、さくら -Another side-
おじぎをしてる 向日葵の
影を踏みながら 下る坂道
逃げ出したあと 振り返る
カエルの鳴き声 真似したり
陽も暮れる 風が少しずつ追い返そうとする