待ち焦がれていたのではない  ただ訪れただけなら
なぜ涙は流れるのか  見よ  この光景を

振り落とされる光ひかりに  懐かしさを感じ合う
凍える空に熱源を  得た  力のまま

青醒めた太陽に  礼節を忘れた者よ
言霊は木の葉のように  枯れ果て大地へ還る

犇めくレースの向こう  大樹(たいじゅ)はそびえ立ち
木漏れ陽は風を招いて  幾千もの矢を降らす

Lánstími !  Lánstími !  願いを突き立てた数だけ打ち抜け 
Lánstími !  Lánstími !  星々の滅ぶ夜に


突き進む歩みの跡を  語る記す術は無く
寄り添うように集まって  見よ  この光景を

剣も銃も笑う文献も  ただひとつに魅入られて
分子の海へ乗り込んで  逝く  Til allra lækkun

Lánstími !  Lánstími !  願いを突き立てた数だけ打ち抜け 
Lánstími !  Lánstími !  星々の滅ぶ夜に


輝きの下(もと)へ  輝きの下へ
溶け出した意思の  流されるままに

青醒めた太陽に  礼節を忘れた者よ
言霊は木の葉のように  枯れ果て大地へ還る

犇めくレースの向こう  大樹(たいじゅ)はそびえ立ち
木漏れ陽は風を招いて  幾千もの矢を降らす

Lánstími !  Lánstími !  願いを突き立てた数だけ打ち抜け 
Lánstími !  Lánstími !  星々の滅ぶ夜に
Lánstími !  Lánstími !  願いを突き立てた数だけ打ち抜け 
Lánstími !  Lánstími !  星々の滅ぶ夜に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

黄金の爆風

2016年9月頃と思われる作品
そう言えばここに掲載していなかったので
どういう形態で楽曲化するか決められていない。

作品内の異国言語はアイスランド語。

閲覧数:103

投稿日:2022/05/08 08:43:04

文字数:705文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました